動態の良質性

気の上がるような熱を発する主体性と、気を委縮させるエネルギーを常駐する感性とに大別され、需給構造の頻繁な対話を持つ民間事業者と、法律の厳格な適用を主にする公務員との生産的な性格の相違が傾向と映し出される。PDCAのサイクルを比較的短周期で小まめに回す規則性と、プランと実施の一方向の流れを主にする対話の回らない規則性との相違と現れ、創造性の重要点や発想力の質的相違と現れ、民間と公共の文化の違いが作られる。

広く見れば、それぞれに社会システム上に求められる作用であり、変動的な創造と固定的な縛りと、そして、両者を含んで集約的な大所から、実質的な効用を測定する感度が加えられ、感覚と観念と感受性のシステムが回り、一纏まりの動態と掴みだして全体の状態と把握され、バランスの取れた有機体像が浮かび上がる。

古典力学の概念を根にする前進性と後進性と軸足との3方向のベクトルと集合で面的な割合が生まれ、面的な動態として強弱や内実が把握される。パワーの動力は民間的な活力にあり、前例的な実績のない事柄を開拓する力が注がれて3方向を牽引する作用を備える。これに力を戻すような規制の発想が加えられ、前進に後進的作用が生まれ、軸足のベクトルが浮かび3者間の因果と描かれる。

これがある意味健全な力の作られ方に成り、創造への摩擦を持って抜けが無いか、磨き上げられ程良い制御が生まれる。しかしながら偏狭さやビジョンの相違から適当な指摘や評価に及ばず、或いは単純利害の衝突と対立という純粋原理の軌道が崩れ快適な創造を妨げる。

創造的前進性の規制といったスタンスが加えられないと部分性の重箱つつきとなり全体から見る建設的な創造性とは離れた本末転倒な対立を生み法の為の法という狭い感覚が現れる。実社会の生産的な感性とは歪の効用の出現へ意識を欠いた偏狭な世界に閉じた感性が深まって専門バカという性質が強まり、生産性の弱い柔軟性を欠いた縛ることのみの作用に陥り良好な気流を妨げる。相互的な対話に寄らない規則性からのマイナスが生まれ創造力の劣った生産者と及んで精神面の歪な性格を深められる。

上昇的なエネルギーが先んじて現象が創り出され、それを観測する二次的な立場との体質の相違をあまり開かせるようでも無用な縛りが進行し、改善の力を弱める事に在っては負の存在と知覚される。実績踏襲型の感性による基準の確かさが備わる一方で、ゼロベースの事象を作らない感覚の弱い観念過多の規則性はフローの良質性を阻害する。挑戦軌道の流れを落とさないフローの活動が常態する事に健康な精神と肉体の姿が生まれる。イレギュラーへの過敏反応へ陥らずに変化や衝突への免疫を高めた楽観型の力から良い気流を落とさない向上心が宿される。こうした活動の志向性には、時代認識の取り方が影響し適当な創造の在り方が判断される。

やらないと解らない事をやらずに留まる事へは正負のいずれの発見にも及ばず、保身型の現状維持からは何も生まれず良いも悪いも体験しながら真価を実感する動態に健全な感性が備わる。過剰ストックでフローが停滞するマイナスに着目し果敢に攻めるような作法に健全な精神が宿り肉体との有機的な連なりを持って良い感受性が作られる。ライン型の性格とスタッフに適する感性との性質の違い等が現れるものの基調は継続的な改善のエネルギーを注ぐ歩みでありそこから生まれるいずれの結果にもプラスの質感が作られる。

堂々と執り行う物事の運びに健全な精神が宿り改善志向の性質から動態の良質性が作られる。結果という質感に真は無く終わる事のない過程の健全状態が目的に上がる。詐欺や盗みは過程で見られる事象でありこのマイナス事象を生み出さない常態的な規則性が保たれよい精神状態が現れ、それが良いエネルギーを生み続け富の源泉は動態で味わう事になる。

実質的に生み出す物事と創り上げる過程の違いは現れるものの、変換過程自体がアウトプットと置かれて外界との接点も変換過程の一部に入り事象の切れない連続的な実態と掴みだされる。こうした描き方に実際性があり静態認識という質感から動態性の感度が進行して生きた人間の実感に及ぶ。貯め込むほどに守る意識へ進み動態が弱まり、後ろへ向いた発想から歪んだ精神と行為に及び健康を阻害するエネルギーを発して文化を棄損する。

安定安全は動態の活発な状態で掴みだされ成長概念とイコールの性格で融合し調和が形成される。以上のような根源観念が体に染み込んで文化が実現される。こうした状態が作られるまでにはいくつもの節目の中で根源概念と対峙して集約の定期的な機会を経て個別を繰り返す習慣から頭と体の整合性が進み、両面の区分の弱い分断から有機性へと向上し、考えず自然な反応と現れ心技体の整った人間に及ぶ。自然や人への感受性が動力になり正負の感覚を掴み真摯な対峙からより良く考える集約への思索で原則が作られ行為に反映する持続的規則性から文化の質が向上する。

自然や人への感受性が弱くなる毎に文化のサイクルが生まれずに物性の感覚で物事が作られ人間が作られない。長くだらだら感受性の弱い生産には質の向上はなく外からのエネルギーを吸収するばかりの主体性が作られ良質な芽をつぶされる。物理依存症からの損失は計り知れず世界をつまらなく回してくれる。引き際の悪さは日本文化には適さない。

長期性への信頼

2)長期性への信頼

目先への即効性を求める反応は、長期性の見通しが立たない焦りから起こり、先行き不安要素が過半以上を占める精神状態から手法の歪性となって生まれる。確信性を備える長期性のビジョンの創出と進展がこれへの対策に作用するものと思われます。一度形成された感覚的に味わう生活水準の下落への回避に意識が注がれ節操のない生存競争が強まり、対人関係の良質性を無視し頭でばかりの操作を図る傾向には、根本的に人間形成過程の再考を齎す契機に及び、個々人、集団、社会システムという多層の因果を含めた改革を持って正常化への道が示される。とりわけシステム上の大きな影響力の責任を担う事の出来る範囲の縮小が進み、奢った態度や行為の現れる原因にメスが入り、筋肉質なストックとフローに向けた健康体が作られ、エネルギーの吸収と変換と創出の適当な構造が主体性の改善となり、健康体の型式の提起を進め測定の根本的な納得感に於いて、自主内発的な再編の力が強まりを見せる。物理依存を制度的に守るような健康体を阻害する創造に待った無い変化を遂げてスムーズな新陳代謝が促進されて、歪なストックや分配の偏りが解消されると共に、中長期の視点から全体的な基礎変数の分布への作為を進め大きな構造的諸条件の適正を作り持続的成長の循環系が構成される。文化ビジョンといった長期性の良好化策が掲げられ、中期的構造変化へ反映され短期的個別事象の良好性に繋げるといった場当たりの局所策とは異なる総枠的な構えをもって着実な改善が齎される。

現況の人間像の歪んだ状態は、長期性の健全性ビジョンとの対比から映し出され方法が捻出される。健康な精神と肉体へ喜びを抱くという根源欲望を根に、そこから映し出される不快や快適な事象が映し出される。その改善に方法を作り投じる活動の規則性が描き出される。武力を備えるという事も方法となり、現況に照らして必要最小の備えを持つ事は上述の理念から導出される。武力を積極的に用いて資源の入手や生存に繋げるという道に健全な精神はなく人間との共生を根源的に望み良好な理に即した協働生産や共生世界を創り上げる発想に自然な欲望が現れる。根源的な理由の及ばない性質と固められて肉体を用いる相関で人間の本質が表される。理念から現況が映りそれへの方法が自ずと現れこの道筋に則した反応に健全な精神と肉体が生まれる。こうした道理に照らして方向や施策を持ち納得感を掴み続ける動態の進行に健康状態の実感が生まれる。これに快適性を持つ同質の感性からエネルギーが提供され需給の恒常的な仕組みが生まれる。経済計算の根底にはこうした人間の根源性が掴みだされて算出されるべきでありこの理を先んじた創造で在って長く変わらない規則性が生み出され持続的安定と繁栄の世界が作られる。このような精神面が強固に備わっていれば方法にも適正が生まれる。ここが弱いと道具の用い方や方法に邪道が現れ力を持つに値しない精神の弱い不適正となる。この客観認識が出来ていて外界への創造に適正な調和の軌道が生まれる。自身の過不足のない認識から現れる自信には健康な力と他者から映し出され信頼が生まれる。「馬鹿に刃物を持たせるな」又は「馬鹿に刃物を持つ自信は生まれない」

1)文化の実感-皮膚感覚の哲学

様々な事に興味を持ち、どうなっているのかを探り、そして作ってみたいと意識が進んで、設計図と製造工程と、材料や工具を揃え、実際に手足を動かすと、作る手順等の試行錯誤の積み重ねに遭遇し、設計図面の変更や手順の試行を幾度と行い一応の形が整えられる。傍で見る立場での関心という時点から実際に同じ物事を作るまでには相応の経験を要しそこに於いて知るという実感が現れる。多くの生産者が体験される実際的な工程で在り知ると言う程度にも様々な水準や解釈が生まれる。こうした経験から哲学的な方法論にも思索が進められ、実質的に創り上げる物事に対して、知るや作るといった人間の基本動作の見解を深め汎用的な原理原則を設ける事へ及ぶ。この原理原則という所で他領域の生産者との同質的な接点が生まれ、創り上げる物事の違いはあっても哲学的方法で根源的な感性に触れ、同じような過程を経てきた事への推察へ及びその感覚の共有が生産者の親密感等へ現れ人間性を感じ取られる。他分野の個別的生産手順といった点には安易に立ち入る事へは慎重な態度を持つマナーが在って、他者の価値を尊重する意識が表される。ここがガサツであると対話の持続は途切れ根本感性の相違を抱く事になる。マスコミにも程度が分かれ、生産者として健全な過程の体験が適当な距離感を創り、妙な立ち入りに及ばない皮膚感覚が現れてまともな生産者と見做される。自身で作る体験を経ないと備わらない感性でありこの相違は明瞭に現れ人間性と掴みだされる。安直な情報の盗みのような手法で糧を得る習慣に在っては人間自体の質が劣り良好な対話には及ばず原理探求の純粋な刺激を相互に与える感覚が生まれない。哲学的な物事の対峙作法の実感と浮かび観念的な対話とは異なった皮膚感覚で通じる哲学と現れる。同質的な体験が当事者性を備えた対話に及び適度な距離感を作り調和する関係が生まれる。ゴミの感性はゴミしかキャッチされずこの感性の相違が幸福感の違いとなり性質の差という実感に及ぶ。物性依存に陥る程に根源的な質感が離れ噛み合う深いコミュニケーションには及ばない。領域ごとに作られる同質的な感性や他領域とも近い感性やまるで異なる感性等が現れ文化の性格が実感される。今日的には、設計と製造の分化が進み観念図面を単独でアウトプットと規定され、製造工程と分断的な感性が創り出され頭脳に偏した妙な違和感と浮かび精神面の歪んだ性質と現れ言論ばかりが慌ただしく繰り広げられ、既成事実でも作りだしたかの勘違いを取られる病理現象が見受けられる。これが現代的なサービス産業化による安易な盗みに走る負の側面と伺えます。完結的な一巡の生産に標準を持って事柄を知る感覚に健全性が生まれ、知の完成度や知の形成過程等が問われて信頼性が添えられる。小手先の発想や行為は恥を明瞭に晒し、それに気づかない深刻な出来そこないの人間が少なくない。

真理の探究軌道

普遍的な原理の探究というスタイルが備わり、原理に沿って個別的事象への評価感覚を形成する事に、長期的に見る健全な精神性が宿り、目先の利害に過敏な反応を生じさせずに着実な歩みが作られる。もちろん感覚的な実感による心象が形成され、身近に在る事柄への感度は高まり、そこへ偏した価値の形成に在るのが感受性を備える人々の規則性であるものの、生産的な立場とそこでの影響力を勘案して作られる公への使命感という意識が形成され、外界への利益を提供して身近な所への利益を与えられる相関を抱く所に自然な循環系が生み出される。

身内的な局所的利益に偏した活動性には、オープンなマインドや向上心が強まらず、堂々とした公との対峙によって技術を高める発想に在って緊張感が備わり、過度に特定の対象へひいきな態度を持たずに、等感覚を作り基準尺度と均衡適用にあって相互的な成長軌道が備えられる。妙に甘えた感性は、相手を思いやる事とは異なり、過剰な自己愛による身勝手な体質から現れ他者より自己を先んじる志向性を表される。逆に、身内になるほど厳しい反応に及ぶのが真に思いやる感性に成り基準よりも厳し目の態度が生まれる事に適正さが現れる。過剰な自己愛の愚図な体質とは身内には成りづらい。悪い意味での村社会や供給利益に偏した外界への閉鎖的な態度は、堂々と対象と対峙する需給構造を避け原理創造性と離れて、妙な甘えを求める肥満症や温室育ちの堕落した気流を作り不快感と現れる。

普遍的な真理を追究する感性が、自己と外界を客観的に測定し、過不足の少ない真摯な態度に及び、健全な緊張を持った活動性に連なり、長く良質な体質と備わって健康な精神と肉体を創り上げる。局所事象と構造と性質という側面を描き、システム上に求められる力不足に対しては適正な要望を表し、局所では賄えきれない限界を捉え、適正に期待を求める事は健全な感性であり、それに応じられて公の責任と権利の均衡へと向かい不足であれば他者を選択できる環境が進められる事が相応しい。大きな影響力には期待も高まり、報酬も比例して支出する構造に在り実質的な効用に及ばずエネルギーばかりを吸収されるようでは平等思想とは乖離した状態と掴みだされる。

期待と責任と質の形成で標準尺度が作られ客観認識に及び、これを明瞭化して過不足の測定に及び、適正な要望か過剰かの判定に連なる。この方程式を提起して共通の認識に及ばせる所が初動的な実施内容と権利義務の設計になり、ここが曖昧であると測定も不明瞭になり適正な評価が創り出されない。直接的な当事者と離れた特定領域の専門家による純粋な感性から型枠と方式の標準を作り実際事象の適用を果たす仕組みが在って健全な活動の持続に及ぶ。学者や研究者といったスタッフの主要な役割に上がり、ここの優れた創造性が鍵になり事象の測定や形成と評価への力と働く。基本的な性質と、優れた測定の尺度という面が、健康な精神と肉体を創り上げるポイントに浮かび、長期に渡る良好な生産と循環の向上的な仕組みが齎される。

文化の歩み

人が人に指示命令する重みが意識に強まり、自身の意図と達する方法の熟練度が測定される。主導的な立場を望むと同時に、仮説と検証の精度で責任感が現れ、同質的な欲望の共有と叶える方法の確かさが人々への協働性や共生を牽引し信頼が寄せられて指示命令に従う関係が創り出される。欲望と力と責任の均衡を目途にプラス性の効用を増進させる求心力が強まり関心や意識が注がれ手足を投じる関係の深さへと発展する。これを構造的に整理すると相互や多数の権利義務関係と表され多くを望むほどに義務が強まりリターンが反映されて万人的な納得感に及び公平公正な協働生産の方式が生まれる。

この透明感が高まる程に適正感が現れ、平等な基準を下にした評価となり良いも悪いも腑に落ちる仕組みに至る。妙な逆恨みや誤解が減少してマイナスのスパイラルに陥らない建設型の軌道が確保される。つまり各種規定は同一的目的の共有と叶える方法を主に作られ、予めに備えられる範囲と稼働の中で修正や変更が加えられ、変化した事柄の随時更新と共有が図られて、同一的な観念と行為が実施される。どこかの停滞や怠慢が基準の下落や変化の周知に及ばず、ボタンの掛け違いが次第に広がって予期せぬ事態が突如現れる。大きな問題事象に及ぶ前に各種問題を発見し広く知らせてマイナスに行かぬ適正処理を果たし前進性の創造と付加価値の増産の道筋が促進される。

一部の弛んだ感性が放置されるとその感度が拡散され慢性的な皮膚感に浸透し全体へと波及する。馴れ合いやもたれ合いの程度が激しく閉鎖的な集団で固まり、他者や異なる感性に排他的な反応が深まり相乗的な効用を高める寛容性と探究心が進まずに歪な空間の常識が形成される。ストック過剰や生活水準の過度な上昇へ欲望が偏って動態に見る健全性を損ない陰性の精神が宿り肉体に反映し自己中心的な利己的性格の歪んだ論理や行為を形成される。フラットな平等性を崩した偏狭な価値に固執して付加価値を提供せず他者から奪う行為を多発させる。盗みや詐欺が慢性化して他者への尊重は生まれず身勝手な反応が常態する。

これらに適正な感度からオープンにありのままの状態を公開して多くの感性からの批評を加え他律的な刺激をもって適正への修復が図られる。自浄的な反応が取れない所に及んでは他者の力を借りざるを得ず率直な純粋原理の反応を示して基準の下落に健全な尺度を充て肥満や緩みへの適正対処が果たされる。閉鎖性による負の蓄積過程の知見が作られ予めの基準と及んで未来形成の尺度に上がりその皮膚感による二次三次の原理が構成される。他領域との相互的な刺激を得る機会を設けるなどして下落の予防と新規の発見を得る活発な創造性に在って健全な精神と肉体が創り出される。

責任感覚の劣った安易な指示命令や傲慢な感性が減少し適材適所が作られ集団やシステムの有機的な連なりと効用を生み続ける仕組みが備わる。このような動態に過剰な規制の保護による排他的な発想を進行させずに堂々とした尺度の形成と裁量の適正と公開によって恣意的な保身への適当な反応が下されて良質を堅持する文化基盤の強固な持続に向かう。こうした論理の根底に真なる価値を探求し続ける普遍性への志向が皮膚感と内蔵される。

真なる調和という大志を備え自らに高い目標を課し決してあきらめない強い本能が形成され歪んだ手法や容易な逃げに陥らない遺伝子と引き継がれ永続性への動脈が湧き続ける。他者との比較の次元から、自己との真摯な対峙による客観的な感性の形成は理想図面との相関で現れ、確信的な力の源はこの構図に在って生まれる。一度落ちた感性を復興させる事は容易でなく、妙な村社会で満足しない性格が自然に集まり質を作り量へと流す創造が強められる。人間平等の精神が健全な人々の振る舞いを創り上げる。創造性に反映され長期に渡る基準と浸透し、個々人や空間の健全な姿を導出する。

この意識が弱まる程に物性や空疎なお飾りに寄った発想や行為が進行し対人形成の堕落を招き、原理創造性を弱められる。適正な評価感覚が生まれず一方向の強要や理不尽な原理で物事を作る主客の適正調和と乖離した精神と肉体の劣りに及んで、空間の活力や生産性が弱まり質実の適正な認識を欠く不健康な体質が宿り衰退の道を辿られる。物理的な力による他律性の強い受動的な性質が浸透して、自己を律する尺度と適用から外れ人間性の下落に及んで正の効用よりも負の影響を齎せる。こうした事象を客観的に把握し平等の尺度を形成して、ギャップを掴み是正する定期的な習慣が健全性の根に備わり新陳代謝が促進されて良質な性質を残す事が有機体の存続と成長に欠かせない根源の原理と掲げられる。

これを粛々と進行させられるかに大きな責任が与えられ過不足の測定により適正な評価を持ってエネルギーの投入とリターンを持続する事が必須とされる。大きな影響ある配置の失敗は二度目はなく、健全な芽を塞がずに最良の資源の配置を持って原理が適用される。安易な盗み癖は死んでる証であり相当な慢性的な悪性と疑わざるを得ない。

文化基盤の作用と形成過程

6)文化基盤の作用と形成過程

機能的感覚反応のみを訴求するような表現に伺える事も少なくない。暑さ寒さや痛いや心地よいといった直感的な個々人の身体的反応に対して、和らげる事や充足させる事が、技術による刺激と反応の状態と浮かび上がり、その快適性の反応から生まれるプラス性の喜びを提供して、技術の作用と共に人からの感謝が生まれそれに等しい対価を払い両者の良好な需給関係が示される。刺激による反応と現れる効用に技術の価値が生まれ、他者からの喜びを得る生産の基本式になり、これを説明するのに理念と現況と方法という概念を設けて理念には人々の喜び、現況は刺激による反応の想定、方法は刺激という施策を指し、生産行為が表現される。つまり、生産の理念は人々との心理的欲望の実現を指しそれを叶える技術力という物的作用や情緒的作用を作る力を指し、その力と刺激による反応の想定が描かれて仮説の下に実施して他者の感覚の検証により同一的な実感か、異質かの学びを経て技術力の微調整等へと反映される。

理念

(心理面)

刺激と反応

(心理面・生物物理面)

他者への

喜び

刺激による反応と効用の予測 実際の効用
自身の感覚 他者の感覚

他者の感覚を無視して自身の感覚ばかりによると、一方向の強要や思い込みの激しい技術の提供になり、他者からの実測を経て喜びに在るかの感触を無視した傲慢な生産者によると需給関係が成立しない。頭での勝手な想定の段階と実際の実感を経る段階を分けて確かな技術と効用の関係を創り上げ、理念と成る喜びを齎せて活動の整合ある循環系が作られる。こうした論理が基本に上がり無形の言葉や論理、主張や批評等も同様の図式が適用される。「○○について自身はこう思う。」と表されて、それへの反応が同質か異質か、この異同を想定の下に対話が生まれる。「なぜ、○○と思うか」と理由などを深掘りして因果の取り方の異同や発見、不快等という感触が生まれ相互の対話が深化する。一方向的な強欲性はこうした想定を持たずに思い込みの激しい自身の論理に比重を持ち他者の考え方や反応を確認せずに立ち振る舞われ、共生的な姿勢を表さずに支配管理型の欲望を強められる。理念の歪んだ性質と特定され共生志向の欠いた物的合理性ばかりの性質と浮かび上がる。これに陥る事のない適正な図式に上述のような概念が示され、理念と技術と効用と検証、理想と現況と方法等という区分が設けられ良好な対話や関係形成の作法が示される。大きな力を備え責任感覚が乏しいと理念や欲望に歪みを起こし、欲望と力と責任の均衡という基準尺度に対する不均衡が生じ、健全な主体性と離れた態度が現れる。理念に他者の利益という面が備わらず思い込みの技術と提供を一方向的に投じて満足される歪な人間性が浮かび上がる。これが酷くなるほどに需要者は減るという自由な選択環境が備わって自浄作用が促進し健全性が保たれる。寡占市場や極端な力の保有という格差から、相互対話性が劣って人間の劣化が進み文化基盤が脆弱化し健康な経済成長と離れた生産構造が生まれて性質の歪さと及んで根源の感性が棄損する。

こうした状態は長く良質な生産を続ける環境とは乖離して、大きな衝突や極端な成長や偏った需給構造と現れる。長期的な想定が及ばない気の狂いとも伺え、健全性を欠いた強欲な性質や短変数の感度に陥り即効的な快適を求める動物性の進行と描かれる。感受性の喪失や弱まりと成って理念の健全性を欠き技術ばかりに寄った感覚が進行する。真に喜ばれる技術力を持続的に磨き上げる集中と限定を在る程度設けて健全な感受性の所在が確認される。あれもこれもと物理力を持って手を出し荒稼ぎ的な発想に進む非社会的な性質には適当な縛りを課して、長期的な性質の良質化を図る視点が設けられ健康な秩序の維持と増進に連なる。供給者の偏った特殊な技術力はインフラ面には適当ではなく、汎用的、万人的な感性を含む性格をもって適当な需給の在り方に繋がる。或いは、影響の大きな特殊な技術を用いるだけの人間への要望が課せられる。幾多の検証を重ね次第に皮膚と備わるまでの適正な過程を積み重ねて確かな基盤へと到達する。とんとん拍子は問題の発見を欠いた違和感と映り、問題を隠さずに堂々と対峙する進行の作法が強固な文化基盤の感性であり、小手先発想による歪んだ性質は根や柱にはなり得ない。政治行政の腐った空間は刷新する機会を外す事無く対処する事が必須とされる。「人間なくして技術なし」「文化なくして政治なし、経済成し」一丁目一番地の変わらない根源則と謳われる。

人間を作る根本的な視点

科学技術の発展を根に物理作用の連鎖的な広がりが進行して、遠くで生じる事象が身の回りに起こる感覚的即効性の産業経済システムが形成された。空間的な隔たりが弱まり機械的合理性の質感が進行して、物理の反応で支配的になり人との情緒的因果が希薄化する相関が生まれる。

物的な欲望への充足は向上する一方で、人との距離は広がり無機質な対象という物性の感度で人を捉え情緒的な生物の質感が減少する。投じたエネルギーから得られる喜怒哀楽感を直接的に感じて、それへのお返しをする情緒間のやり取りに対して、ストックの蓄積や即効的な容易性が進んで情緒的質感の味わいが弱まる。貨幣の汎用性や利便性が当事者性の限定性を開放し部分的な質感への意識の集中から選択の幅が広がり密度の浅さと共に範囲の広がりを齎せる。

個人化の促進という文脈で語られる自由の広がりは、物性的な作用を根に貨幣制度による汎用的な自由が広がり選択肢の幅が齎されそれに自由な力を志向する動態と掴みだされる。この意味の自由の獲得への欲望と充足が進むと、幅の狭い密度の濃い部分性の範囲の質感が弱まり、限定的な対象との反復的な関係から得られる感受性は細る相関が生まれ、物性の自由は増強すると共に情緒的質感は減少する。物性的な機能の進行と共に生まれる正負の側面を掴み人間側の心境の変化を冷静に鑑みて空疎性の生まれる原因や利便性の効用に対する立ち向かい方を再考する契機が生まれる。

こうした焦点が根源的な人間生活を照らしだす側面であり人間側の欲望の起こりや充足に真摯な対峙を持って客観視してどう在りたいかを熟慮の上に発想や生産、制度の構築を図る事が歴史からの集約的な焦点と未来形成への方角に表され身近な所と中局や大局の動きを作りだす。国境を越えた物理的自由と情緒的反復性からの質感を望む事という大別的な観点が浮かび、制約すべき事柄と開放すべき事柄との思索に及び、制度や規範の作り方へ反映されて構造上の型式を設けて個別事象を操作して両面の欲望の制御を果たす高度な学びと応用の姿が生まれる。

心理と物理という主な作用を持つ性質と変化の解明から物理と理性の適正を探ち作る文脈となり、この観点を抑えた創造性によって制御を果たす事が良好な個人と社会の関係を創り上げる。こうした点を欠いて物性への気ままな自由に流されると取り返しのつかない感度が形成され、一部の生産者の思惑に操られる事態を招き、健全な精神や肉体のアンバランスな症状が生まれ回復困難な所へと向かう。物理的科学や技術、化学の効用、規格量産の生産方式等々の力の効用と影響を心理的・情緒性の観点から両睨んで正負を勘案の下に適正を見出す反応が人間の中枢的な神経に備わって適度な創造や需要の在り方を作る営みが重要に思われます。

身体的利便性の向上と心理的な感受性や生命感の弱まりの相関を鑑みて人間と道具と自然との適正調和を見出す事が人間の成長概念になり物的短変数の成長概念とを比較の上に、健全な再生産や循環体系を作る発想が欠かせない。個別的な経験の積み重ねと正負の反省の上に抽象集約される文化的長期の規則性や普遍原理の構築の中心的焦点に上がり未来形成の軌道の在り方に反映される。良好な感受性を根に冷静に人間を鑑みて良好な性質を守り伸ばす発想に及んで健全な精神が実感され肉体と精神が作り込まれる。

我を失って正気を外した状態から目を覚まし自律や自制を果たせる性質が内蔵されて人間と見做される。安直な財の入手や人から与えられる事が多かった環境や道筋からはこうした焦点が浮かび上がらず力の暴走を招く事への懸念が生まれる。ボンボンや学問秀才の感性や頭でっかちのマスコミや物性に嵌まって人への真の利益を求めない性質の感性を中心に添えると良い事態が想定されず基盤的な根源価値への思索を経て適当な自由と選択を創り上げる道筋が描かれます。

根の性質

根の性質

頭に寄った体質形成は言葉ばかりで体との一体性を欠き、自身の手足を用いる事を避ける発想が浸透される。誰かに金銭で委ねやってもらう発想が強く間接性の道具に慣れ、能動性の弱い主体と映し出される。リスクを取ってリターンを掴みだす積極的な創造性とは離れた模倣的且つ受動的なスタンスに快適感を抱かれるエネルギーの弱い性質とも伺える。ぶら下がり型の感性には健全な主体性像とは異質になり、物性依存に慣れたお任せ型の志向性と現れ、ゼロベースから物事を創り上げるスタイルには無いサラリーマン型の分業を好まれる。起業的なスタイルを好むかの違いとして両者の性格の相違が浮かび上がる。

健全な精神と肉体の一体性に健康な感受性が示される。体から作られた過程に生まれる観念と感受性の生じ方となり、頭脳に偏した小手先手法で物事を斜めに構えて交わすスタイルとの違いと現れる。基本的な基準は前者の構造と動態に在り、これを持って信頼形成に及び適正な調和を創り上げる人間が生まれる。このような大別的な主体性像の種別が取られ、いずれの型式を好むかにより歩み方の相違に及ぶ。この応用が憲法等の規律の作り方に反映し根元と基幹と枝葉の構成方法に現れ、受動的な性質の縛り型の観念体系を発想するか、能動的な性質の参画者の描き方を作るかの割合に分かれ基本的な根本の性質と現れる。

良い所をサクッと盗むような習慣を備えるか、自らエネルギーを真正面から投じるか、腰の座り方等の基本的な構えが異なり発想や行為に及んで性格と掴みだされる。こうした焦点で物事や対象との対峙作法の質的な違いによる人間像に反映され、基礎的皮膚感覚や根本の感性が作られる。テクニカルな小技を多用する歩みからは健全な精神や肉体が宿らず、感受性と身体と頭の連動した姿に在って自然や人との適正調和を創り上げる事へと連なり信頼のおける人間性が備わって良好な遺伝子と組み込まれあらゆる創造事物の性格へと浸透する。

基本的な道理と成る筋道はこうした描き方を持って理想像を表し現況の認識から適正な方法を導出する実際性を備えた活動に及ぶ。正しい主体性像は普遍的な原理でありこれを目指した志向性は変えるべき所には無く、この観念の有無や程度が考え方の違いと現れる。痩せ細りの体質が進行する傾向には良好な持続的安定と成長の軌道と乖離し道具の多用や物性型の感覚に振り回される姿が進む。健全な精神を根にした真摯な態度を創り上げる規則性は不変と備える事が人間性の堅持に不可欠の作法と描かれる。

世渡り上手にも賛否が生まれ責任感覚の持ち方が衝突に現れる。軋轢への免疫の弱まりには、あまり良い傾向とは思えず健全像とは乖離する。この面に根本的な性格の変容が浮かび上がり発想や手法に顕著に現れ文化の質を規定する。

人権と文化

物理的な攻撃性による勝負というような世界観は、人間世界では本流の軌道にあらず、理性を主軸に自己と相手方との共通的な利益を創出する創造性に於いて主導的な立場が形成され指示と受容の割合感覚に現れる。この区分が強調されて正々堂々とした潔い立ち振る舞いに快適性が生まれ、良い結果も悪い結果も真摯に受け容れられる態度が作られる。

何でもかんでも主導的な力を備えられる事は無く、どこかに注力して欲望の充足を遂げる領域を創り上げる限定的な生産性を持ち、自領域の自尊心と他領域への尊重関係による協働や共生の姿に及ぶ。物的短変数の力による支配の原理は、根底に共生性への志向の弱い強圧的な願望と現れ、このスタイルからは、一過的に人々を従属させられても長くは続かず、自主内発的な選択性の下に原理や創造への関心や効用を抱いて自らの意思による判断に在って、反復的な同一選択を生む自然な感受性に即したエネルギーが交わされる。

この状態に快適性を抱ける感性に健全な心身が現れ、平等感覚の浸透した体質に於いて理に即した創造と需要の関係性が作られる。こうした関係性の在り方に人間像が描かれて、平等思想や民主主義、自由選択主義という基本観念で説明され、健康な精神と肉体の規則性から生まれる人権といった総合集約で体系づけられ実感を掴むものと成る。この根源的な感受性に普遍性や不変性の価値を持ち、自律を取ると同時に他者へも求め共通的な感性を下に二次三次の創造性と原理が生まれ統一的な規律を備える人間の活動が見出される。

物性の原理から普遍原理を欠いた力の進行には、戸惑う事無く反応できる環境の整備等の施策も講じられて実態が形成される。長期性の原理として確固とした基盤に備えられ、人間の安全保障といった環境が生まれて健全性が向上する。少なくともこのような価値や環境が整い個別的な関係の柔軟な判断の選択が作られ適正が生まれ、多様な価値の尊重される世界が出現する。こうした社会像をベクトルに合わせて阻害する動きに在っては、時代の趨勢と異質の特異な性質と規定される。

しかしながら、過剰な権利の要求という姿には人権と離れた性質が備わり、権利義務や欲望と力と責任の均衡という概念が備わり完結的な質実を含んだ人間像が描き出されます。原論と行為の整合等の焦点から実態的な人権の実感に及び頭脳過多の表現や創造性には人権概念の歪んだ解釈と映し出される。

この性質に見受けられる人間が意外に多いのが現代の問題の焦点に上がり、頭でっかちの権利主張者に陥る事のない真に快適性の現れる人権の実現に向けた文化の形成というエネルギーが現れます。ここに、健全性という概念が作られて身体と頭脳と感受性の有機的な規則性が強調され、良好な共生感情の作られる健康体の形成過程が示されます。

そして、社会システムの設計や運用に於いても、同様の原理が適用されて、個々人の関係性や特定集団のみならず、大きな空間的広がりに及んで各層の因果が連なり人権概念の実感が形成されると想定されます。

無形遺産の定義

無形遺産の定義

運命共同体という発想も少なからず抱かれるものの、人も自然も不動には無くマイナス的な体質に及んだものと同一歩調を保つ事は難しい。これに及ばないように不変的な原理への探究と実践の動態が描き出され、基準的な尺度に固められてその規律に則した体質の持続と向上に在って同一感性が持続し、結果的に運命共同体のような質感が浮かび上がる。

観念的な静態論理と実態的動態との整合で質実を測定する事が頭と体を持つ人々の基本的性質になり、両面の健全な作用に在って共生性を抱く感受性が持続する。観念へ偏して感覚が及ばないと空の観念が宙に浮き歪んだ行為が発生し基準尺度と離れた実態が掴みだされる。何がしかの効用を生みだすアプトプットの持続的規則性が備わり権利義務関係を持つ需給構造が生まれ、それへの真摯な対峙と実践でエネルギーの創出とリターンを叶え有機体の正常な姿や感性が持続する。現代的な生産の特徴に無形財というアウトプットが生まれこれへの一定の価値が認められ有用性の実感を持ち観念自体に効用が現れる。物性の直接的な感覚による効用と観念表現から受ける効用と、両者の混合した財の生産といった区分にアウトプットの規定が作られる。実際に用いれば効用を認めた証と成り誤魔化しようのない実測規定が生まれる。用いながら効用を認めずに対価を払わないといった倫理道徳の欠落は関係を形成する基礎の脆弱性に至り、自律尺度と適用の取れない主体との関わりは良好な反復的な関係には及ばず、物理依存の自制力の弱い性質に人間性を欠いた病が映し出される。この基盤の良質性があらゆる創造や協働、共生の根に置かれ肥満化するほどに精神と感覚が劣って物理依存の症状に及び基礎の不良な性質が増進する。生産や法律、制度等という事物も人間側の自主内発的な自制力が基礎に在って良好な関係が生まれる因果に在り劣った基礎ではあらゆる創造が歪み適当な規則性の持続には至らない。こうした意味内容に倫理や道徳という観念の実態が現れ、欲望と力と責任の均衡感覚を適当に抱く事の出来る主体に健全な心身の所在が実感される。この適正を継続的に自他から測定されて権利義務の構造が生まれその質感を個別各所の事象で検証されて過不足に対して要望や修正、合意を持って基準の更新が重ねられる。物理力を優先し理を蔑にする感性の浸透に及んでは人間性が備わらず自制力の劣った動物世界が現れる。責任意識の劣る自由主義のはき違えは持続的安定と成長の軌道は生まれず、一過性の即効的な効用に傾いた生産性が進行する。馬鹿に過剰な力を与える事が根源的な原理との乖離であり、健全な主体性像を不動の原理に固めた二次三次の応用という構図を崩さない事に真価が備えられる。こうした論理への共感や有用性を抱かれれば一定の価値が発生し一種の無形財という性質が生まれる。価値に生命力を強める事が不変原理の実態化と解され、観念と感覚の質感を高めて真価を獲得する規則性と進行して健全思想の実態性が作られる。個々人、集団、システムといった主体の範囲を特定しそこに求められる期待と客観的な尺度を設けて測定する仕組みの構築が欠かせず影響力が増進するほどに透明な情報開示と共に期待質量が増して対応能力が求められる。適正感に及ばなければ範囲を削り均衡へと是正して適正調和が叶えられる。これが自制力の意味を指し他者の求めに寄らない自己制御に在って求心力や信頼感を作り模範的な主体性の認識が生まれる。自らの実態を積極的に公平公正に外界に示して内外との緊張感を課しコントロールされる自己完結性の高い性質を備えられる。このような観念体系に文化の中枢的な側面が浮かび上がり良好な生命体の本質的な要素と固められそこに快適感を抱き自然な合意形成が進行して長期に渡る規律と作用する。社会の自然律が粛々と作動して健全な有機体の遺伝子に備わり無形の財と固まる。無形遺産の定義と提起されます。負の遺産も場合によっては特定し後世へのプラス材料へと変換する作業も有用に思われます。初めに在りきではない運命共同体への道とも伺えます。