文化の軌道

観測と表現能力が基礎になり、そこから評価感覚が加えられ、心理的なエネルギーの質量に反映する。これが社会現象の中心的な焦点に起こり、如何に良い気持ちの好循環を創り上げるかに活動の源泉が備えられる。対象とする範囲と、そこでの観測フレームが設けられ基準と誤差の知覚に及び、優劣の評価に公平公正性が生まれる。この事前型の型式を設けて適正を導出するアプローチと、事前型よりも新規性の要素による発見型の型式とを設けて、既成型の秩序と向上型の創造に在って前進的な発想を常態する健全な感性と肉体の状態が持続する。これに客観的な計測という視点が加えられ、自他への納得感の高まる評価に至り信頼性の向上が叶えられる。

こうした一連の動きの中で、根源性や全体観という尺度が基盤に置かれて各種の尺度や原理に反映し、長期と中期や短期や大局や中局、小局という時空の想定を持ち、長期的普遍性の原理を基本的な方向感に備えた前進軌道が創り出される。ここでの長期的普遍性概念の創造や探究が文化論の主要な関心にあり、この確かな共通的理念が揃う程に二次三次の計測尺度への納得感が生まれて心理的エネルギーの向上性に連ねられる。基礎概念と専門性との有機的な連携を持った全体概念が形成されて、実際の適用の適正と新たな発見を生む持続的な循環システムの形成が文化の構想となり、持続的安定と繁栄の世界を導出する活動と描き出される。こうした想定の中で主体性の在り方を中心にして型式の創造と提起が取られます。

過去の歴史的な積み重ねと良好な抽象集約を創り上げ、未来創造型の論理形成を強める施策という性格で浮かび上がります。人的連なりも大切な要素には違いありませんが、大きな利益を志向して、他利を作り自利を得るといった発想を向上させる事が人的連なりを良好にさせる事へと連なり、原理創造型へのエネルギーが良好な人的形成を齎せる。偏狭な利益に執着する事は健全な創造性を停滞させる。未来形成的論理を強めた規則性に在って大きな果実が生み出される。根本には確かな人間像を備えて全体ビジョンへの工程を持って力を注ぐ事に、適正な動態図面が作られる。局所の利益へ固まって全体を萎ませる利己性の強まりは負の事象と特定される。

純粋原理創造型のスタイルにおいて生命体の健全な状態が確保される。公への利益を描き私益が叶うという循環軌道に文化の道が現れる。甘えた盗み症は身内になる事は在り得ず身内という概念は血縁地縁等に関わらない。一部のマスコミや政治家に見られる坊ちゃん体質は不快であり基礎的性質の低水準は文化の基盤を弱体させる。犯罪を放置するインフラは在ってはならず、自律反応を見せられなければ、他律に寄って粛々と必須工程を与える事が必然と思います。

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