7.文化プログラム

7-1文化政策
「様々な知識を豊富に備え優秀である」等という見解が生まれる。しかしながら一定の集約的な体系を整えサービスとコストの需給性を作り頭と体と精神の有機的な相関による自己と外界の良好な感性の実感を重ね健全な人間性が作られる。総花的な志向と共に限定的集約性の領域観を整え頭と体の乖離を広げ歪な意識に陥らぬ確かな良質を遂げ、精神の安定と耐久的社会性と公益性が産まれる。予めの基準を整え内外へ示し検証を含め基準と稼働の適正が算定される。この創造作法を求める感性に変わらぬ根源の健全性が起こる。
構造や物理力に依存した生存策が進むと生産作法の適正と向上の改善が進まず歪な精神性のまま粗雑な生産と態度が現れ無意識的な盗みや詐欺に外れ外界へ不快感を広げる。犯罪意識もかけ離れ慢性化した傲慢さへの対策が望まれる。適正尺度を整えある程度限定した特定領域観と体系を集約させ質実の良い生産と検証を重ね安定した精神を作る軌道が産まれる。頭と体と感性の有機性と健全な主体性を表す観点が起こる。マスコミや教育や政治や大規模事業者等という領域の寡占性から歪な性質が進行する事に対し健全な主体性と領域観を抱き一方向の評価や要望の強まる事のなき適正策を投じ力と責務の均衡性が進む。物理依存型の体質が強まらぬ主体性の適正像と作法を遂げる文化様式の形成と稼働が高まる。
どこの領域にも同一の基準を抽出し質の同一性と量への適正な制御をもって権利義務の適正やエネルギー均衡が進みミクロと大局の整合が進む。万人的な立場から浮かび上がる同一尺度の抽出と稼働を向上させ、社会の良質と社会と自然の調和軌道を作る文化政策が産まれる。一般原理と対象範囲の特定と現況と評価に回り適正策を投じる主体性や領域観の形成と創造体系が作られる。人間の良好な精神性に着目し実感規定を絞り具象的な精神の良質を遂げる生産様式が整理される。静的概念と動態と動静の回る習慣と規則性に変わらぬ主体性の適正が起こる。広狭の哲学文化という観念と整理が進む。

7-2講座と実践
7-2-1総合講座
総合講座は、精神性と身体性の良好な在り方への問いと探求と答えを求める生産領域の特徴が現れる。根本的な観点を浮かべ感性と感覚と観念の有機的な主体性像を整え変わらぬ良好な精神性を備える主体性像が導出される。この基本原理を整え人間像が導出されて具象的活動の法則性に展開される。基本原理の形成と各対象範囲の想定と適用を果たしミクロからミドルやマクロに一貫した精神性と繋がり人間や社会の良質性と自然との健全な共生と永続の軌道を作る体系が生み出される。
根本且つ総枠的な基準や概念の同一性を果たし人間なる概念と同一実感性を産む。基礎基盤面の充実と共に特定領域の充実を含み根本性と全体観と特定観を含む静的概念体系が産まれる。
精神性や身体性について精緻な観測や分析、因果の解明や技術の高度化等を求める専門領域の形成へエネルギーが進む。良好な感性から専門性の高度化を求める態度が進む。しかしながら細分化性の進行は統合性の観点を希薄化させる因果性が現れる。根源且つ基礎の適正と分化の制御性を合わせた創造体系に及び健全な性質と専門の相関を産む。このような統合と専門の適正という観点を絞り根本原理を引き出しながら総合講座を構成する専門性という個性と領域観が形成される。
人間像:動静概念と規則性
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集約的規則性をもって人間の芯が内包される。散乱的混乱性の人間に陥らず物理受動的な体質に下落しない精神の良性を持つ人間が作られる。

7-3思想と実践の体系
7-3-1活動法則:根本性と特定性と全体観
感性の良質性という根本的な性格を備え個々の個別現象と対面し良し悪しの体験と良性化の作為を投じ直接間接の因果の認識へ広がり全体的な現象の想定へ高まり個別現象の性格付けに回る活動法則性が起こる。
7-3-2個別現象の蓄積
あって良い事・悪い事・両面の因果性
7-3-3総枠観:世界観の形成
基本原理の形成と個別現象の配置と相関の整理、自己の見解と他者の見解を伺い、より良き創造に高める活動法則が持続する。
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7-3-4現象の精緻性
何がしかの表現を示すに際し、この纏まりある見解をある程度整え、自己の基準尺度を提示して、良し悪しの評価を表す態度に健全な精神性が出現する。恣意的な利害に対する反応に偏らぬ社会性と公性を有する個性が示される。虫食い的なメディアに陥らぬ基準と適用にあって健全な人間性が産まれる。
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7-3-5特定領域の限定性:分化と統合の適正
総枠的な観念に対し自己の主要な生産性を絞り込み内包と外側の相関の認識が成される。内包的技術力を向上させると共に外側の因果の探究を合わせ健全な社会性と公益性を備える個性が産まれる。固有性の技術と管理技術をもって特定領域を作り、全体性の観念を持ち自己と外界との良好な相関と永続の軌道が産まれる。質量が高まるほどに分化を進め、完結的な主体性に統合させる協働を図り健全な制御性が起こる。
7-3-6理想ビジョンとプログラム化
このような人間像を想定し変わらぬ精神の良質性を抱き抽象ビジョンと具象性に及ばせる創造力が進められる。「平和主義」という理想を抱き作り上げる人間像の想定と具象的な中身を構築し実現するプログラムが創造される。各自の充実した思想と実践体系を作る事を目標として根幹の筋道を整える総合科目の性格が生み出される。

7-4講座構成
「日本文化原論永続思想主体性学」にて記述された中から根幹的基軸性の観点を抽出し以下のように文化科目が構成されます。(2019年8月19日時点における主要観点と順序や経路の抽出)

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7-5日本文化

衝動的な煽り立てを持って、人気を集め一過的な利益に陥らぬ、健全な感性を根にした主体性像が作られる。前者の側も、一定の個性としての尊重心は出現するものの、基軸経路に及ぶ人間形成の確かな筋道は、不動的普遍の基準と定まる。良質な精神性と身体性を有する習慣と規則性の持続する文化観が産まれる。人間の感性が動力源を産み、適切な活動法則や思考の原理を整え、全体観と部分の適当な構図を導出する。このような体全体から精神の良質性が出現する。小手先でボールを投げるピッチャーは日本文化とは少々異質の姿と映る。良好な基礎を持つ良好な個性や特定観を産む。

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