月別アーカイブ: 2017年12月
保護中: 永続思想の概略
保護中: 力と活用の適正原理
保護中: 概要案内「日本文化原論 永続思想と主体性」
保護中: 1)基礎の重要性
保護中: 1)概念形成と制御性
保護中: 自浄性の停滞と悪化の広がり
保護中: 基盤的な躾
保護中: 基礎基盤的な適正と共有
七色の虹の架け橋
1)持続的成長を求め
一生懸命に何かに打ち込んでいる時が最も楽しく時を忘れ喜びを覚える。一生懸命というよりもただ楽しくて続く。この感覚は中学生の時の野球部での体験にあったように記憶しております。特に攻撃よりも守備の練習で、補給する事に充実感を得た。オートバイやバンド、ウインドサーフィンといったスポーツも時を忘れ没頭し楽しさを感じた。会社員時代では提案書を分かり易く整理して一目で理解へ及ぶよう作成し契約を結び提案通りにサービスを執り行えるよう力を注いだ。熊手の制作でも物事の打ち込み方は変わりなく一つの事をやると集中して楽しさを抱く。執筆も同じであり文化体系をよいものに仕上げる創造力が持続する。プレハブやベランダなど自分で作りたがり実践し良いものが出来るとうれしい。何で?と問われも「作る事が楽しいから」というくらいである。そして人に喜ばれると更に良い力が回る。こんなようなエネルギーが多くの人に備わる。文化思想も概ね満足のゆく水準に到達し出版してもそう恥ずかしくない出来に思いご案内申し上げます。大層なテーマであり、未だ気づかぬ点も多々出現することと存じます。ご批判、ご指導賜りますと幸いです。
2)基礎基盤的な適正と共有
あるテーマで共通項が重なり最良的な方法を切磋琢磨しながら対立して創造力を投じる免疫が弱く、衝突へ対して歪な精神性に嵌ると創造力への純正な向上と離れ、私的なプライドに留まり恨み辛みを抱く軌道を生む。利益や感性の良好性を追求するよりも個々人的な立場を傷つけられ、いじけちゃう性格であると、少々残念な質感が起こる。変な逆恨みのエネルギーへ回り堂々とした軌道が崩れ妙に足を引く潔さの悪い態度に陥り停滞軌道を回す。私的利益への意識を抑え領域の向上へと創造力を集中し良し悪しを判断する秩序が備わり潔さが出現する。比較的限定的な良し悪しを測る判断基準の高い領域での適正化作法が出現する。「あいつの言う事はすべてだめ」なる態度を作られると公益性を追求する軌道から外れて個々人的プライドへ固執して創造性が下落し組織や領域を萎ませる。民間でも公共機関でもこれに及ばぬ予めの構えを整える役割があって妙なしこりに及ばぬ基盤を整えカラッとした質感が残るように免疫を備えよい体質と利益を遂げる。変な所で妙に傷つき衝突への免疫の弱い体質であると負のエネルギーが増大して建設的な向きの力が下げられる。専門性の高い肩書に及ぶほどにこの傾向が現れることかもしれない。全体を取り仕切る司会の力量が成果に反映される。テーマを絞りつつ、多様な知恵を出現させ良性を見極めながら太い基軸性を確立させる運びに及んで参加者の納得感を引き出しつつ多様性を一つの方向性へ収斂させるコーディネート力が重要な成果を齎せる。ある程度、万人的な価値観やビジョンの方向性が絞り込まれ、その制約と範囲の中で良好な意見を集中投下させる。基礎基盤的な哲学が揃い多様性を見出す構造が起こる。本書においては根源性や全体観なる尺度の同一性を追求し基礎基盤的な創造力が示される。負のエネルギーサイクルへ及ばぬ確たる基盤が起こりプラス軌道を高める。物性に縋って主導性を作る発想や体質に陥らず、生身の創造力を落とさぬ健全なフローの良性を生む。
3)七色の虹の架け橋
「隠蔽」という言葉がしばしば用いられる。これも動静概念というフレームから吟味して強すぎる言葉でないか、反省の機会を経ながら修正される。「何でも明瞭に求めすっきりしたい」なる欲求が出現する。早期にはっきりした答えを掴みたいという気持ちが表れる。多様な場数を踏むほどに気づかぬ変数が視界に入り「明瞭にすればよいものではない」等という算式が形成される。そんなに簡単ではなかった。上の立場に行くほど変数の多様性と最良的答えを見出す対象の広がりや深まりを備える。恐らく多くの経験豊富な先輩がこんなような視点を含んでニュース報道等を伺われておられる。個別現象における正負の体験と積み重ねから直接間接の因果を伺い極端な判断を控え熟慮の上に漸進させる。傍から眺める立場と直接的な利害関係の立場での変数の中味はだいぶ異なり表に現れる事柄はごく一部となる。責任の重い配置に行くほどに慎重な態度を作られる。いくつかの失敗に対面するほどに根源性を問い事実や価値なる概念の深みある考察へ及ぶ。動きある現象に静を設け止まって認識させる省略化という真相を掴む。或いは人の生死に対面し生命を問う深みある根源性を得る機会を通して基礎が再構成され全体概念の形成へ連なり、それまでと異なる個別現象の性格付けに回る。「隠蔽」なる言葉の用い方も変容し丁寧に適正な言葉を見つけ表す動作へ反映される。光と影、正と負、生と滅への視点を含み善悪美醜という二極の短絡的な判定を控え二極の間に多変数が出現し曖昧な質感に及び動である現象に適当な静を与え動静の一致を図る感性を宿す。煌々と灯を照らすよりも少々薄暗い方が丁度よいといった感覚を生む。動静概念といったフレームから観点や思慮の適正を遂げる規則性を生み、赤と青であった感性が七色程度を常態して虹の橋を架ける感性と調和を遂げる。以上が、いわば「成長の法則性」と説かれる。知れば知るほどに言葉は控えめになる。しかしながら「これは」という面については一ミリたりとも引かぬ。この緊張と緩和のメリハリが、永続性を遂げる上で重要な位置を生む。
