1-1主体性像
体と頭と心という人間性の根本的な要素と要素関係に見る適正という観点が備えられて、人と人の在り方や特定集団や地域や国家や国家間とった広がりある対象の基礎的な原理と作用して、当該範囲に一定の統治基盤が作られその上に自由が許容される。横軸に対象とする主体の範囲概念が取られ縦軸に作用という観点と広がりを反映する観点が生まれて主体と制御の構造が作られる。主体性には「欲望と力と責任の均衡」という健全性を図る観点が設けられて基準尺度の形成と制御性を果たす事へ及ぶ。
| 空間範囲
動態作用 |
人と人
体と頭と心 |
特定
集団 |
集団
間 |
領域 | 領域
間 |
| 力と責任と欲望 | |||||
| 感覚と観念と感受性 | |||||
| 実施と立案と検証 | |||||
| 体制とビジョンと理念 | |||||
| 経済と政治と教育 |
1-2主体性の悪化原因
このような調和形成の管理的原理が描き出され外界とのエネルギー循環の適正化へ作用する基本算式が生まれる。過剰な欲求を表し、権利と責任の面が劣ると健全な性質を崩した主体性に及び適当な相互性を外した一方向のエネルギーを強める事になり、相互に循環せず再生産性を崩したエネルギーの吸収へ至り悪性を強めた相関と現れる。外界からの敵対性の意識が深まりガードを高め脅威への構えを作り攻撃的な態度をもって生存を意図される。相互互恵的な循環への意識が弱まるほどにエネルギーの提供よりも盗む事へと流れる。
1-3主体性の良好性への施策
自らの技術力を磨き外界への利益を作り上げられる能力の向上へと重心が図られて、外界への利益を提供し感謝のエネルギーと回る循環軌道が確保される。内部的な鍛錬や集中を持ち外界への利益へ及ぶ力が作られ外界との良好な接触へ連なり奪う意識や行為に寄らない利益を提供して利益を得る主体性像が生まれる。どんな技術力を備えるかを予め明示する等によって外界との健全な緊張が生まれ単純物性に寄らない利益を追求する創造力を先んじた姿に動的フローの健全性が生まれる。自己技術のプライドと共に他者の技術への尊重心が形成される。確たる技術を作り上げるエネルギーの欠落は他者の技術への尊重心にも及ばず、物理依存の激しい愚図な虫食いの盗み症が生まれる。
1-4自然律
ストック過剰から技術の向上へ意識が生まれず消費的な欲求が強まるほどに技術力と外界への利益を作り上げる力が減退し外界からの選択へ及ばず衰退の道を辿る。このような自然律がある程度自由に機能する事において良性へ良好な力が回り悪性へは力が回らない自浄性が進み健全性の下落が予防される。
1-5欲望の適正
こうした自然律に、より深みある欲求への考察をもって、単純原理化させない制御性を作る観点が必要とされる。欲求や技術力の単純解釈に寄らずに、感覚的な即効性に及ぶ機能と心理的なデザイン性の作用や、生物的仕組みの解明と化学的変化という面を程よく求める欲求の起こり方を想定して単純物理性への一片的な要望へ寄らない心理面の適正な制御が生まれる。短絡性の即効的な作用へと画一的、偏狭な欲求が強まるほどに効用の多彩性を抱ける感性は萎んで短変数的な物理性が進行し力の一面性が強まる事には責任面の意識が弱まり偏った一方向性を進行させる。体を使う習慣が減るほどに道具へ依存する欲求が進んで心理面への欲求が減退する。この因果を含んで体と頭と心の適正を見出す発想に健康な心身が浮かび上がる。
1-6管理面と固有面
主体性の管理的な枠組みと主体性が求める欲望の内実という二面への視点が備わり、器と実の良好な相関への算式が作られる。又は、供給と需要という相互の立場を備えて良き生産者であり、良き需要者であるという生活者の立場が想定されて中長期の健全性が作り出される。管理技術へばかり回り固有技術の感性が細るほどに物的即効性の感覚が強まり中身の衰退した無色透明性が進行して人間の心理面などの需要が喪失する。以上のような主体性像が描き出されて持続的生存と共存の道筋が生まれる。観測や評価に偏ると実際に作らない事から中身への深い感じ方が萎んで管理技術に偏り心理の萎んだ物理性が深まり或いは魅力的な創造力に及ばず各所に粗雑な生産性を投じ不快を与える。
1-7長期利益の持続性
「そんなことに利益は感じない」という心象が作られる事がある。しかし他の人は利益を感じる場合もある。傲慢性が強まるほどに他者の感性への尊重が生まれず、奢った性質が強まって、思い上がりの激しい価値観と基準と適用を作られ下限的な基礎躾を超える肥満症が生まれる。犯罪の自覚に及ばず凝り固まりの感性にはいくら言っても無駄であり万人共通性の価値を崩すことなく淡々と歪性への対処をもって長期基盤の適正を守る事に健全性が持続する。物理依存症は力を持つに相応しい成熟性の満たなさと解して不動的価値の基盤を崩壊させない所に、社会の良質性を守る肝が見られる。社会経験の劣る幼稚な指導者が収まると幼稚な基準や原理が浸透する。ボンボンの悪性を広げる事のない分母的な良性をもって、文化基盤の適正へ及ぶ。頭でっかちの弁護士や偏差値馬鹿などはだめだよ。クズで。たぶんこんな心象を強く抱かれる人も少なくない事に思われます。
1-8主体性像の纏め
| 1.主体性の種類 | 人と人、集団、個人と集団、集団間、地域、
地域間、等 |
| 2.主体性の基幹作用 | 欲望と力と責任
感受性と感覚と観念 検証と立案と実施 理念とビジョンと体制 教育、経済、政治 |
| 3.需要面 | 多彩な需要を感じられる感性、
生物的欲望、物理的欲望、心理的欲望、等 |
| 4.供給面 | 各種力と管理技術
創造力、知力、財力、権力 資源管理、設計開発、製造施工、流通販売 |
| 5.適正像 | 欲望と力と責任の均衡、下限的制約の遵守、
新鮮な需要感覚、 |
| 6.悪化の状態 | 過剰欲求や過剰な力の保有、責任意識の欠落
価値の偏狭性、他者への寛容性の欠落 |
| 7.良好な状態 | 技術の向上と利他の提供と自利の吸収
|
| 8.自然律による浄化作用 | 良性への力の投入、悪性への力の削減
|