8-6根源性ビジョン-良質なエネルギー創造と好循環
未来形成的な概念図が起こされ、それに向けた発想や判断、行為が繰り返され、各種の正負の体験を経ながら、変わりづらい根源的性格を持つビジョンへと高まる。規則性から領域という感覚が強まり、安定した状態に心理面の落ち着きを見る。その落ち着きを保ちたいと、閉鎖的なガードの構えを強めるか、外へ向けた領域の広がりを意図する事において、領域の安定を見るかの違いが起こる。利他を作る意識が湧き続けるほどに、外界への発信力の強い表現が生まれ、外界からの引き合いが起こり領域が拡大する。自利を求める発想が強まるほどに外界への利益を作れず外界からのエネルギーは与えられず領域が萎んでゆく。この衰退路線に犯罪に着手する安易な手法を投じて下落傾向を回避する肥満症が現れ悪循環の深まりに及ぶ。自己の肥満な性質から外界への利益を意図せず自己の消費的な欲求へ回り溜めたストックにしがみつき外界への敵対的感度を強めて外界を理解する近づき方へ寄らない構えから外界を脅威とばかり映しだされる。情緒的親和性を持って近づき真意を探し真意に応える創造によって領域の拡大傾向が続く。ストックとフローの適正を探す焦点と現れエネルギー循環の自然律と悪性面へ陥る因果が掴みだされる。こうした原理に変わりづらい理想ビジョンの描き方や現況の認識を掴み基準から正負を評価して方法へ回る基本的な感性を指し生産の初動的な原理と配される。領域の拡大は侵略的な行為という後ろ向きなものではなく、外界をよく伺い外界が望むエネルギーを発する自主内発の意思による広がりを指し何ら違和感を浮かべるような性格にはなく健全な感性の質量の結果生まれる成長と共存の姿と映る。こうした感性を妨げるような制約は健康なエネルギー循環を縮小させる弊害を指し歪んだ発想で堂々と原理創造力を向上させる基盤的な気質が弱いと物理性への過度な従属性と物理原理による競争の拡大といった面が強まる。人間の心理面と物理性の良好な型枠を不動的土台にした二次三次の創造力が図られて良好な生存と共存の持続的好循環世界が向上する。確かな基盤の盤石性と不動性が固められてより良い競争の原理に至り、根元の狂った競争の過熱とは似て非なる事を指し、持続的健全な競争と創造に及ばせる上での基盤の形成へと力が注がれて良質な基準と競争の軌道が促進される。生産者側のみならず消費者の立場にあっても、規格量産の低価格面のみならず、製品のオリジナル性や生産者の健全な感性に触れて、中長期の健全性を見据えた心に余裕の持てる消費環境が整備されて成長軌道の歪みが矯正される。知的財産権の確保や小さな物理力が成長の妨げにならない原理創造性に比重を備えた良好性の選択を常識と高める観点をもって中期的な構造や制度、法規の形成に及び、長きに及ぶ成長軌道が生み出される。クズな犯罪は粛々と裁くインフラが確固と備えられる事が必須であり、この基盤が弱いと、不動的な健全性が壊れた状態の競争の過熱や節操の欠いた競争へ走り歪な成長の姿へ進む。政治行政が三流であると、経済は歪な成長を見せ、長期性の人間性も下落し、負のスパイラルの性格を持つ競争と悪性の破綻的世界を招く。肥満症がインフラを担うことによる根本的なシステムの瑕疵が起こると正常なエネルギーの循環は生まれない。閉鎖的且つ局所性の利益に執着して根源的不動性の健全な人間像と離れるほどに歪んだ成長と衰退の道筋を進める。根や幹の病んだ有機体は枝葉を無用に茂らせ価値のあるアウトプットへ至らず、肥満な性質の構造を作る。根源性の弱い過当競争は物理性へ従属的な供給と需要構造を進行させる。ここからは、プラスの利益よりもマイナスの人間性を作り長期的には破綻の軌道に及ぶ。根の確かな競争において、持続的に良質な新陳代謝の進むエネルギーの好循環が生まれる。こうした想定から確かな人間性への探求と実現の観点が物事の源流に配され人間性への問いと答えを探す生産に意義が現れる。日頃の経済活動や消費生活と共に哲学や文化の視点が消えない感性と高める習慣が常態して両輪の良く絡まる適正軌道が生まれる。内向きな弱い者いじめに走るような性質が社会の要路に納まると、確たるインフラの備わらないひ弱な精神性と発想を強め肥満者の醜態となる一方向性の過剰な欲求を強める現象が出現し健康な成長を停滞させる。内向き気質の悪性は、健康な感受性を阻害し強いエネルギーに及ばず、愚図な性質で留まり悪性を慢性化させる。以上のような体系的ビジョンが生産や提案の前提と配されて対象の選択をとり適正が生まれる。意図を持つ対象の選択という生産が図られる。観測し伝える人々に、どのような未来ビジョンがあるのか?それが長期的に良好な社会を作る原理と至るか。こうした点への吟味が及んで大きな力を預かるだけの見解の程度が測定し評価を図りメディアと大衆の適正へ繋げるエネルギー循環が生まれる。メディア自体の生存の利益を追求する態度と公益性への探求と良識が求められ、どんな基準を持ち対象を選択し何を問題とするかの思考が生まれる。この面を予め示して堂々と公平公正な評価を図りより良い選択へ向上させる事によってビジョンの創造性が促進される。自己生存欲求と外界の成長ビジョンという利益追求の欲求と事象を選び報じる大きな権利と大きな利益に及ぶ方法論の適正から力と責任の適正が判定される。力の蓄積と保有が進むほどに求められる能力と責任の在り方と備わり根源の原理と作用してエネルギーの好循環軌道が作られる。短期性の金に偏する程に判断を誤り報じるべき選択の優先を狂わせる。物理依存と原理創造性の比較を持ち、前者への過度な偏りにないか。適正が問われる。盗み症は論外であり欠陥に当たり早期退場が相応しい。