信用の抱けない社会秩序が進行する程に、「検証作用」に意識が強まり実質的な利益を作る力を弱める。監視や検証作業は事後的な性格にあり対象への不信から根拠や信憑性の元を疑い証拠を探し信用に繋げる行為が取られる。更に検証によって正負の教訓を引き出し後の行為の有用な材料へ反映する作用も含む。証拠探しの面が強まると非生産性の力に及び、実質的利益を強める行為と乖離する。この面が現代的な生産の特徴にも浮かび上がり、人を信用せず疑いの強い感覚が備わって外界の生産へ対して受動的な態度を進め事後的検証と批評へと意識が投じられる。性悪説が強まる事の不利益とも言い換えられ、プラス感情を下げる作用と働き好循環の強まりを妨げる。根本的な基盤面の弱まりを指し外界への過敏な欲求を強める態度と及び、自己生産性への重心を弱めた他者への批判感覚への割合が強められる。過剰な期待か、適当な期待か、作り上げる物事の品質と、それを受ける為の負担との相互性で適正な価格が算出され、過不足のない均衡が基準と設けられる。科学技術力や財力や権力という各種力への依存感覚が強まるほどに、自己から湧き出すエネルギーが弱体化し、外界からの力を求める体質が進行し、外界への期待感覚を強める相関と見られる。そして、精緻な要求を追求し疑い感覚を強め検証作業への比重が深まり、事後的作業へと意識が集められる。これをどのように捉えるべきか。長期的性質面からは、利益よりも不利益となり、過度な欲求を強め、安心を強く求めて精緻な感度が強まり信用を得る為へのエネルギーが進む。重要な点への要求を抑え枝葉の事には感知しないという余裕が進められると枝葉末節な点への指摘も弱まり適当な供給者の善意ある自主性の生産努力が向上し、期待よりも良いものを作る向きへと回るか。専門性を自利の為に向けられると、外界への積極的利益を提供する力には及ばず、不信感が強まり監視や検証に意識が強められる。生産倫理の適正が問われ、品質と負担と価格について誠実な態度を持ち相互の合意に及ばせ、小さな利益の積み重ねから自由度の広がる寛容性が広がり、過度な要求を見せずに適当な長期性へと運ぶ道筋と浮かぶ。精緻性への欲求が増進する事への適度感が制御され、根本面の基軸への意識が強まり枝葉への着目が弱まる。外界を対立性の対象と見るか、恩恵を得る対象と感じるか、両面を適度に伺い、反復的な相互性から要求の適度さが生まれると共に、なれ合いのマイナス面が現れ、粗雑性への制御に及んで、緊張と緩和の周期が生まれる。欲望と力と責任の均衡に健全な主体性の基準が設けられて根本性の原則と固められる。これの個別解釈の中で質実が実感されて、快不快の認識と適正な是正に回り調和性が高まる。根本的な面での欠陥的な事象への感度が弱まり、基礎的躾が下落して疑いの意識が進行して恩恵よりも脅威性の認識が増し細かく求める態度へ及び、検証作業への割合が増加して善意性のエネルギーが弱まる周期性に対して適度感を探して利益を増進する発想を持ちあい、結果的に利益の増へ及ぶ。言わないとやらない。怒らないと従わない。犬猫のような受動体質が強まるほどに自律性を欠いた体質が強まり善意性の熱が弱まる。物理依存の生活スタイルからの弊害が各所に現れる。こうした面の弱まりへの問題意識と改善への流れを作り、基盤面の強化を果たす取り組みが文化面の良質性を指し、長期性の利益を作る。力に相応しい倫理を求める発想において基盤の瓦解が予防される。受動的に制御するか、自主内発に作るか、根っこの性質へ着目が集まる。社会の適正なリーダー像が形成され模範的な秩序へ作用し自然形成的な力と進んで、善意を善意で返す循環が促進して基盤が良質化する。根源面からの自己尺度の形成と運用の実態が掴みだされて、真相真価の測定が向上する。専門性や希少性と力の相互性や、物理的力の保有と利用の適正という点に着目が集まる。自己生産性をなるべく明瞭に表す態度が初動的な躾の範囲となり内発的に自らの性格をオープンに表し外界への案内とともに自己への制約と及び、内外の調和性が向上する。寡占構造からこの面が弱まり物理性へ依存する程に善意の力が萎む。影響力が強まるほどに善意の態度が求められる。幼少期からの人間形成から積み重なり作られる性質という長期観点を持った制御性と及ぶ。
NHKのような愚図を放置すると、健全性が進まない。