6)文化論の骨格

仲良しのお友達という発想による助け合いという平等思想よりも、動的な働き者による健康な主体性の形成と適正な調和の導出という中で、実態的平等の実感を掴む前進型の文化基盤を作り上げる所に真に生存へ向けた力を備える個々人の性質が生まれ筋肉質な心身の形成と外界との適正な関係性へ及び、動的平等性が高められるフロー型の文化論という特色が現れます。

どちらかというと弱者へ視線を送り平等性を高めるというよりも、肥満な強者への不快感が先んじ物理依存症の節操のない人間性の破壊的な行為に対して欲望と力と責任の均衡という尺度から質実の良い付加価値の実態を測定し、過剰な欲求と責任の不足した利己性への不快感が先んじる。力への従属的な性質の固定化から各種のマイナス事象が発生する事へ対して適正な主体性像が描き出されて、多様な欲求の寛容と共に一定の統制的な基準が備わり多様な主体性の共存環境が促進される。自立性を持つ多様な性格の共存できる基盤の形成に力が注がれ、根源的な感性の同一性と自由度の広がる成熟性の増した主体性による共生世界へ及ぶ。こうした論理から見ると物理依存の責任不足という性格は未成熟な子供の感性を指し他律的な力への依存的な意思形成を内蔵する未熟者と描かれる。単一的な画一性の感度へ偏り多様な志向性への寛容的な発想の弱い自己中心の性格と浮かび上げられ適当な制御力を欠いた姿への嫌悪感が生じる。科学技術の効用へ偏った需要構造による一様性の感度が高まり物理依存的な力への従属性から人への感度も形成され、無機質な機械性の感性世界が増進する事へ対して健全な心理面を起こして力を適正に制御される主体性に健康な性質を伺い見る事になる。この主体性像の持続に健康な心身の所在や平等思想の実態が知覚され、新鮮な感性の持続や多様な感性を備えた人間らしい豊かさを宿す事へ及ぶ。肥満な力の固定から外界への不快を起こしそれへの適正な対処が進んで力の固定化が解消され健康なエネルギーの投入と返還の正常な循環を持つ有機体が作られ健康なエネルギーの好循環へと及び、真に平等な社会の実現と描き出される。創造性が先んじ財力や権力は二次的な価値の配置に備わり健康な人間性の持続的な感性が形成され誰もが真っ当に頑張れば実を結ぶ環境が促進される。妙な肥満症が減少して、理不尽な行為への嫌悪感と削減圧力が自然に起こり、公平公正な基準の形成と適用の気持ちの良い流れが増進される。この客観的且つフェアな測定を常態する感性が健康な主体性から起こり社会の主軸的な秩序に固められ、自他の原則と内在して働き物理依存によらない堂々とした創造性によるエネルギーの好循環が進行される。こうした環境の整備や向上が真に良質な性格を助ける事へ及び、真っ当な性質が伸び肥満が縮小される自然律へと押し上げられて持続的な成長へ及ぶ良好な文化の形成と説かれる。平等と一概に言っても様々な文脈の取り方で解釈される。本能的な欲求と健全な人間性を和解させる道筋をもって、真に心の充実した生の真っ当へ連なると描き出される。こうした基軸論理が太く描き出されて文化論の体系が示されます。能動的な創造を示し、人間の基礎的意思に固まり、受動的な性格に及ばない健康な人間像と描き出される。これを遂げるための二次三次的方策という観点が示されます。クズな性質のもたれ合いといった世界では持続的な成長と繁栄へは及ばない。盗みは盗みであり、クズを示す明確な行為を指し、こうした出来損ないの人間を作らない事が重視される。わかるかボンボン。

 

思い念じる力

多くの事は多様な因果で連なりを持つ。例えば、モータリゼーションが形成されたのは、第一に、車の生産開発者の努力の賜物であることは明らかであり、これに関連する多くの周辺産業の努力の集積として、一つの社会現象が集約され表される。道路整備や都市計画、道路交通法などとも密接にリンクし車を利用する環境的整備なしには車が単体で売れる事はない。車社会というビジョンの共有が方向づけられ、納税者から各種税金が投じられ一つの世界へ向けてエネルギーを集中した結果の末に作り上げられたとも伺える。一つの技術開発から多様な想像性が連鎖して直接間接の因果を広げて社会ビジョンという図式が描かれ、それへの魅力や効用へ共感が高められて具体的な資源を投じる過程が現れる。教育文化という知識や倫理の下地の善し悪しが、経済産業や政治行政の優劣に反映するのと同様にも見受けられます。基盤や足場の整備が高められて二次三次の創造性の程度に反映される。こうした相関の実感へ及ぶとある立場からの直接生産性と間接的な相関による協働的な利益の一致に基づく部分的要素の集積による世界の創出が起こり同一性の理念と協働生産の広がりある括り方が現れ実現への資源の拠出に利害の一致を見て理解へ及ぶ道筋が浮かび上がる。どこかの繁栄が二次三次の繁栄に連なる相乗的な好作用という因果関係の実感へ及び同一性の軌道とエネルギーの投下へと発展する。循環型社会形成というコンセプトなども、未来の社会ビジョンと高められるほどに向かうべき基調の強さへと動き関連する産業が伸びるという予測が作られ、共感や理解の広がるほどに実際的なエネルギーを投じる段階へ進んでビジョンが実際的知覚へ及ぶ過程と示される。文化ビジョンも同様の流れを作り健全性というキーワードが関連する各種産業への勢いを作り利害の一致と増進へと働く。汎用性の高い概念であるほどに、すそ野が広く多様性を取り込む構図が起こり普遍的な価値として万人的な共感に及ぶほどに強く太い流れが形成される。日本社会を象徴するような概念とそれへの魅力が強まるほどに空間的な独自性への価値が強められ、この範疇に含められる各種体制への利益へ働く相関が示される。こうしたプラス性の相乗作用という一方で、マイナス性の因果も同様の図式で形成される。同質的なカテゴリーにおける一部のマイナス事象が全体へ派生し、悪性の連鎖を生じさせる事態を指し、予めにリスク管理の内として因果関係の密接性を鑑みて事前予防的な協働体制を引くなどの活動が生まれる。このような多様な因果の想像力を根にして利益の共有と協働の関係が起こるという観点や枠組みを備えて概念と感覚的質感を結び実際性の高まる生産へ及ばせる創造の軌道が形成される。空想的な想像がなにがしかの事象と密接な実感へと強まり、実際性の現象へ認識が高まって皮膚感覚に到達する。概念設計やビジョンの創出という作用が絵空事に留まらず、実際の力を起こす因果の実感へ及び、思い続けるといつの間にか現実の世界が現れる。文化理念も諦めずに思い念じる作業の持続において生きた力と転化する。辞めればそこまででありビジョンが弱まり悪性の方向へ箍が利かず進行する。理念の強さや持続性は関心を生き続けさせ、その向きへエネルギーが次第に注ぎ込まれて小さな変化の重なりが大きな変化を齎せる。瞬発的な力の即効性ばかりへ寄らず継続は大きな力を生み出す。思う事からすべては始まり不可能を可能にする。マスごみ等の虫けらはこの力を何ら気にかけず阻害する。目先の利己性に走り自己の生存欲求ばかりに偏して周囲へ悪性を作るごみのような人間性が現れる。あれこれ一過的な利益を盗み取る性質は大きな可能性を著しく阻害する。実質的な犯罪という自覚が起こらない感性的な死亡に至らぬような健全性を果たす事が肝要に思います。NHKなどのマスごみや坊ちゃん政治家や感性の腐った行政マンや物理依存症の財界人が悪性の代表に映る。

 

 

5)本能による生産性

5)本能による生産性

「後ろめたい事をやってしまった。」「見ているのに、見ていない振りをして誤魔化している自分」「盗んでいるのに、自分のもののように見せて点数を稼ぐ自分」「人を犠牲にして生計を立てている自分」「わかっているのに正直な道を歩めない自分」「技術を悪用し利益を奪う自分」等。こうした自覚症状が起こるのは、良心や善の心が未だ残っている証であり、取り返しのつかない所にまでは及んでおらず、修復の見込みがある状態を表す。美や善の感性が醜や悪を映し出し自己嫌悪に及び、各種の矛盾と葛藤しながら自分可愛さに歪んだ道を選び、逃げた性質に陥って常に心の晴れない状態を抱えられる。それを誤魔化すように「仕方がないじゃん」「○○だから」と正当性を強め、同じような性質の群れを作り同調感を高めて正しいという気持ちを作り上げる自己慰めのスパイラルを回される。こうして個人や集団、領域の負け犬文化が常識化される。その体質から脱皮するには、多くのエネルギーを必要としその困難さを思い浮かべては難しいという判断に及ばせ楽な方へと歩を進められる。抱えて守るものが多いから致し方なく、「歪んだことも抱えざるを得ない」と自己正当化される。自分のためではなく周囲の人を守るためだと。果たして周囲はそんな態度を望まれる事でしょうか。飛躍的且つ屈折的な自己肯定感にないでしょうか。このような思考や反省の向きに少なからず回り、根源的本能の良心を持った反省の心による健康な心身でありたいとする欲求が示される。負の小さな事が次第に大きく心を支配して精神的な病へと陥る事は健康な心身の作用に外ならず、ストレスとなって体や心を蝕める自然な循環反応を指し健康な証とも見做される。個々人で出来る限界を見極めて無理に抱え込まず、負の責任を構造やシステムに求める事は正しい感性を指し、局所での責任範囲を超えた事まで自己責任と考えずに理に即した適所へと因果を広げて権利と義務の適正な範囲を探る思索は正しい改善の作法となる。これを客観的に推し進められるシステムが構築されて無理のない正常化や健全化の補完作用と働く。風通しの良い空間秩序が備わり、過度な要望とも異なる適当な要望と対応を進められる基準の形成と経路の所在が構成されて、人的属人性に過剰に依存しない理性的な発想が生まれて長く良質な血液の循環が促進される。個人や組織の諸条件的な違いから一様の仕組みを作る困難性が備わり、それを補完する公共的な機関が設けられて各種矛盾を適正化する公共性の役割が浮かび上がる。特異な成長過程から妙に人に厳しく自分に甘い性質が作り出され弱い立場へ無理難題を押し付け、責任を課すような人も現れるのが現実であり、こうした想定の下に普遍的な基準の形成と公平な適用を図れる公共性の所在が求められる。私的な関係性の正負の側面への認識と共に、マイナスへの補完性が用意され自由な選択の幅が設けられ、個々の矛盾を無理のない方式で解決する仕組みが整備されて、自助と共助と公助の正常な軌道が生まれる。社会現象のマイナス面の適切性への視座が優先されて一定の安心感をもって、プラス性のエネルギーを促進させる基盤が生まれる。権力欲をどのような感性から抱かれるか適正が問われる。物理性へ依存して利己的欲求への意識が強いと力の適正な利用や構築に及ばず、公共などを担うに適さない態度や精神を醸成される。権力や財力の健康な用い方への確かな考え方が確立されていない段階では公などを担うには不適格となり性質や成長の段階に応じた配置をもって無理な不快事象をどこかにしわ寄せさせる事のない仕組みが生まれる。自由主義のはき違えや基礎教養の脆弱化は長期的且つ普遍価値の希薄な性質へと流れ、根本的な良性を持たずに専門性や各種力の不適格な利用や保有へと至り、大きな利益の成長の停滞や阻害に陥る。こうした事からも確かな基盤的な感性の同一性を固めて、健全な性質の共有の上に自由を作る構造が求められる。特定地域で限定して良性を担う事への限度が起こり万人共通の基盤の形成と強化が必要に思います。良好な根を基に太い軌道の確かなビジョンが強められて、局所と構造とシステムへの観点を持ち大きな利益の持続的生産の系が作り出される。堂々と正しい道筋を描き、そこへ力を投じて正しい成果に反映される統一的なビジョンがこの役目を果たす。ストレスに押しつぶされず道を開く事へと意識や本能が残り最良性へと及ばせる探求と創造への力が持続して真なる健康が掴みだされ生命が躍動する。

 

 

文化活動の性格

人間を科学的に見て、仕組みの深い理解に繋げ、あるべき像を描き出し制御するという向きの思索領域に関心が及びます。

体と頭と心という3要素を不動的な構造と捉え、その在り方を人と人との交流や人と道具や人と自然との交わりの中で因果の実際を掴みだし、どんな影響を受け、3作用の変容に及ぶか、それが意図した像とかけ離れていないか。

科学技術へ偏った創造性からこの分野に飛躍的な力が生まれ、各種の道具が発展し人間の生身の体力を使う機会が減少し、身体的成長の軌道が痩せ細り、貨幣をもってそれを賄う意識が進行する。金さえ得られれば身体的な負荷を得ずに科学技術力を用いることが出来、物性的な欲求が満たされる。体の弱まりはかねへの意識を執着させ、金になれば手段は択ばず人との心理的な良好性への拘りを欠いてまでも、金を得る事へと意識が向かう。

つまり、科学技術力の発展という進歩や成長概念の偏った世界観へ流れ、人間の生身の身体的成長や、心の充実という面への進歩や発展の感性が喪失して、一面的な性格の成長概念が強められる事への弊害感を抱き、健全な3作用の在り方へと思索が深められて、変わらぬ構造とバランの良い成長への軌道を描いて、持続的な生存と成長への道筋が表される。

こうした世界観の修正が強調されて、理想ビジョンへの意識が強められ、物理過多の周期と負の連鎖性を回避する工程を思い描いて、適正な成長を進行されるという世界観が作られる。

この全体的なビジョンを標準と配して、人間への理解や適正な発想や欲望の起こり方への学問的な確立において、自然や道具という科学技術との適度な距離を図り、効率や利便性への一片的な志向性への急激な進行を適正化するという創造性が高められて、持続的な成長の循環図が生まれる。

本書の文化論はこのような適正化の図面と、人間の正しい生産への探求へと力を注ぎ、これまでの偏りの強い世界観を矯正させるという狙いをもって根本的な層からの適正概念を創出し、実際へ反映させる活動と纏められます。

こうした観点からの生産性が、多くの人の潜在的顕在的に、望まれる志向性やニーズにも思われます。近代からの潮流と現代に及ぶまでの大きな時代的なスパンを想定し、大きな潮流に対しての適正化という観点を持って、長期的な利益の生産を果たす分野として、確かな知見と方法を深めて健康な人間世界の増進へと発想が投じられます。

この体系的な理論化をもって、大きな時代の歩むべきビジョンへの確信性が強められ、確かな成長概念の下に適正な力を注ぎ、科学技術ばかりへの依存によらない生身の人間性を成長させる軌道へと強められて、持続可能な人間世界の創造へと高められる。

以上のような生産性の絞り込みをもって、各種領域との連携的な協働へと及ばせ、健全な根を強化して経済産業や政治行政へと反映させるといった実践工程が思い浮かべられます。

良好な人間性を守るために、人間への深い理解を進めて、確かな方法を選ぶ事において、適当な全体ビジョンが創出され、実際的な力が投じられる。物理性の即効的な作用へ無思考のまま流される状態にはやはり健康さを欠き、過去の知見から学び反省をもって生かすような周期が促進されて、適正な世界を作る事へ及ぶ。

クズのような盗みへの抵抗に及ばない人間性や資本主義の歪な運用は、近代からの潮流と負の側面として現代の欠陥と現れ、それへのストレスを自然に感じられる感性に健康のバロメーターが示される。これへ何も感じないようでは、人間自体の破綻を指し、この性格がますます進行する事から浮かぶ未来には、明るい兆しは起こされない。サイバー犯罪という事象はこうした性格を表す顕著な行為と特定され人間性の破綻者を見るに及び、物理依存の激しい性質や軌道の修正への契機や強化へと連ねられる。明瞭に犯罪者を特定し、現代の負を表す人間性への認識が強められ、大きな軌道の変化へ及ばせる為のプラスの機会と掴んで、前進性の力を作り上げる発想に人間の健全性が実感される。

悪性を看過せず一切妥協は見せずに、取り締まりを強化して犯罪者を明瞭に掴むことが第一歩に思われます。良好な世界へ及ばせるためには、肥満症との対峙から少々の血を流す事は避けられない。クズはクズでありそれ以上でも以下でない。捜査機関や各種科学技術分野と文化活動との密接な相関に及ばせ、実効性のある世界の健全化へと歩を進めたくご案内申し上げます。以上のように、コンセプトが次第に絞り込まれ、具体化の段階へ及ぶ事に思います。

さんざんチャンスを与えたにもかかわらず、正しい態度を見せられないようでは、もはや手遅れであり、容赦はいらない。

不動的型枠と矯正

 

1)生産と思想

物理的な有用性を訴求して財の生産へ及ばせる事と、心理的に良好な型枠を訴求して財を得るという大別が現れる。いずれも生産の型枠を示し効用を抱かれる人々が生まれれば需給が成立し当事者の納得感による正当な行為と現れる。自身が生産事物について良いと思い他者へ進める筋道にあって健全な感性による財の提供を指し、自分がいいと思わないものを良いものだと嘘をついて提供する事に生産倫理を欠いた性格が生まれる。又は悪いことを取り上げて良くするという行為も生まれる。こうした面の歪みが酷くなると詐欺に当たりよくもないものを相手に進めて財を奪う行為に至る。更に悪性が深まると何ら作らず奪うだけの行為へ及び盗みを働かれる。これに及んではもはや生産者の範疇にはなくただの盗人を指し情状酌量の余地のない悪性と見做して取り締まる以外にない。自己生産への自信、紛い物を進める詐欺、奪うだけの盗みといった区分が生まれ人間性を図る個別具体的な観点が起こる。思想の形成には自他の関係性を主軸に自立と協働の在り方への考え方が示される。この思想的な立場を作られる以前に共通的な価値と個別性を認めて無限性や多様な感性への尊重の構えを有するかの点が加えられる。又は、権利義務の均衡に健全な主体性が映し出される。更に思想へ対して少なくとも良いと思い自身の原理と作用することが思いと行為の整合に及んで健全な人間の姿を現す。自己に取り入れずに他者へ要求するようでは詐欺になり精神的な病理を持つ犯罪者とも伺える。或いは思想をもって財を盗む性格に及べば盗人を指し上述のような生産性と対比される。こうした構造から健全な生産者と歪んだ性質に大別され快不快感の起こる因果が浮かび上がる。今日的に見られる悪性は言行の乖離を指し有形無形の生産をもって騙す発想の強い行為に見られ頭と体の分断的な症状が感性の破綻的と映る。言葉や論理をもって人を欺き利己的な欲求を満たす歪んだ性質が顕著に表われる。そして生産には少なからず良い面と悪い面の認識が起こりそれを解る範囲で予め示すような作法にあって自他への誠実な態度が生まれる。この部分を含んで真に利益を作り続けようとする持続的な探求心が備わり信義誠実な性格の人間性と映し出される。物理過多の体質から専門性を悪用して財を奪う態度は根本的な感性の歪みを示し利他への志向の希薄な利己性の強い感性を表し協調や共生よりも距離を設けて奪う事や支配する欲求が強まる傾向には、健全な軌道と異質の世界へ流れ良い再生産の持続的生存関係を弱める。力が大きくなるほどに責任意識が比例して現れて自己へ適正な態度を課す向きに回るのが健康な感性にあり、これと真逆の態度にはどこか病理性を抱きます。こうした点からも根元の健全性が強調される。個別具体的な思想の違いと共通的な思想の在り方という区分を持ち、更に共通性の中でもより同一性の部分を構成して根本性という概念を作り、3つの観点による人間性を描く思想体系を作ります。生産に見られる性格と思想が密接に関連し仕事と人間は都合よく切り分け出来るような関係にはなく生産行為の中で実際的な人間性が掴みだされる。異常な性質を掴むのに多くの時間はかからない。思想自体を作り提供する生産性も少なからずありに思われます。

2)理念の盤石性

物理感覚の進行は丁寧な心理的な面を軽視して対人関係を対立的な向きに回し容易な事柄を複雑化させ、停滞や亀裂を深め持続的な好循環の軌道を弱められる。多くの人には自尊心があり、人からの指示や命令、強要の形を嫌い自己による決定を望まれる。この性質への配慮が弱く空威張りの態度をもって物性力で従わせる余裕のない運びによって無駄なコストや時間がかかり効果の弱い結果を招かれる。座学的な学問に偏して活きた対人交流の経験が浅いと心理面への考慮が劣り無用な不快を作られ粗末な能力を見せられる。機械論的な理詰めばかりで物事は決まらず心理面への熟知を含んで現実的な能力が測定される。能力というよりも感性や理念の在り方が起因し誠実な人間性を根にして小手先の発想や物性的な優位性に偏らず、フラットな所から納得に及ばせる提案を示して利他と自利を融合させる道筋に適正な調和が生み出される。下手に知識がある事によって根元の細い軌道へ外れて問題をこじらせる愚策が少なくない。法律などを根拠に実際事象の経過への視点が弱まり人工的な型枠の範囲に抑え込む単純方程式の安易な解決を図る発想に経験的な弱さや頭脳へ偏った性質が現れる。相手方の特性によって物事の運び方に微妙な温度差や手順の相違が起こり一様ではないものの、基本となる筋道を抑えて応用する算式にあって道を外さない利害の調整へ及ぶ。優位な立場をもって粗雑な指示命令的等の態度を見せるよりも、相手方の事情を良く察した上で真摯な提案をもって検討させる姿勢において大きな力を備える側の適正な態度や誠実さが伝わり物性によらない心理的な良好性を持続して難題が乗り越えられる。机上的な学問へ偏した発想に偏るとバカ丸出しの作法をもって空威張りの無能力を表し物事の調和を見出されない。法的構えばかりを作り個別的な経過への吟味を欠いて単純な優位性を図り生身の対話を外されて信頼感を作り上げられず亀裂を深める。これが進んで司法等の手を借りずには調和が見出せない劣った対人形成を頻発し無用なコストと効果の弱い結果や長期性の利益を損失される。社会システム上の要路に物性的な単細胞が集中すると負のスパイラルが多発し社会の皮膚感覚を劣化させる。人員配置上の問題や要件的な基準の粗雑さが理詰めへ偏重して感性的な素養や体の経験を軽視する生産へ及ぶ。要路のお粗末な皮膚感は伝播しあたり周辺の常識を作られマイナス影響が広がり多くの犠牲を弱者へつけまわす。自意識過剰で面子に拘る利己的性質は実際的な能力が劣り配置上の不適格と判定される。こうした性質が大きな力を備える世界的な傾向に映し出され軍事的な対立を進行させる。大きな潮流の誤りの認識と修復へ及ぶ根本の盤石化が万人的な課題と上げられ質の向上する軌道へ改善される。物理従属性が進行して根本的な感受性の痩せ細った論理形成へ及ぶ基調に対して根元からの健全性が強まり健康な主体性の持続的な生存への循環が生まれる。過去の体験と積み重ねから集約される理念や欲求というビジョンが作り出され現況を図り方法を投じる流れが強まる。確たる理念が生まれるほどに、現況がどうありどう適応するかの発想から理念先行で現況が変えられる。

 

3)資本主義と健全性概念

「金だけ出して口は出さない」なら道理がたち、「金を出すから権限も得て経営に関与する」という所に及ぶと各種の衝突が現れる。過去の沿革やそこから積み上げられる風土や文化を無視して短史眼的な利益を求めた経営にかじを取り一過的な利益を追求されるような性格にあっては単細胞の資本主義の様相を強め根本的な理念を欠落した秩序が増進する。これへの適正な制限が図られて資本主義の悪性を深めない工夫が求められる。欲望の在り方に適正を欠き力をもって粗雑な力の利用を表す顕著な事象を表し金と体の一体的な運用を欠く歪な体質を深め、根のない頭だけが際立つ生物が生まれる。体を使って心が宿り頭の健全な用い方へ連なる。こうした主体性概念をあらゆる原理の土台に備えて制度や法規を起こす筋道が生まれる。基盤的な普遍性の原理へ押し上げて節操を欠いた拝金主義や資本主義の悪性を予防する施策が破綻的な物性依存への道を回避し心理的な良質性を堅持した持続的生存への軌道が作られる。こうした万人性の感性が促進されて各国共通のインフラと備わり特異な常識を広げない制度と固められて本書の中核理念となる健全性概念の展開を表す事へと及ぶ。自由の観念は、ある一定の制約の上に成り立ち両者は不可分の相関にあって健全な感性が示される。その制約として欲望と力と責任の均衡を目途にした主体性の在り方が生まれ且つ欲望には利他を提供して自利を得るという周期が外せない。野放図な自由主義は資本主義の悪性を増進させ持続的再生産の系を崩した破綻的な道筋へと外れてゆく。こうした面が各所に現れる今日の状況は異常でありバカへの箍を嵌める事が必須とされる。マスコミ、政治家、財界人という中の一部に顕著でありクズな性質への他律を課して健全な人間性を下落させないビジョンが不可欠とされる。こうした制約の上に、自由主義や社会主義、共産主義などという特性を表して持続的生存を基にした個別性と共通性の最良性へエネルギーを注ぐことによって根の同一性と幹の軌道が起こり枝葉の違いと生まれる。学者の作った粗雑な概念からの解釈では不十分でありゼロベースからの論理において確かな基軸が現れ、適当な施策を導くことになり、支柱を外さずに二次三次の概念が起こり体との一体的な相関へと高められ倫理道徳や信念が内蔵される。中途半端な思索のままに大きな力を預かる配置にあっては責任の欠如を表しどうでもいいような優先序列の可笑しな感性を見せられる。求められる役割に満たない者は適当な配置へ自ら回る事によって持続的な生存が向上する。クズの認識に及ばなければ適当な監督者の指示を強化して強制するよりない。根から確信へ及ぶ思想と政策を作る事が求められる。サイバー犯罪をやってるおまえの事も含むんだよ。

4)不動的型枠と矯正の仕組み

心と体と頭という要素と要素関係に見る適正という観点から、健康な主体性像が形成される。各種行為はこの視座をもって内実が吟味され根本原理との合致や乖離を伺うことにより本能的な面からの快不快が察知される。とりわけ体をかける事が生命を投じる実感に及び、堂々と身の下を明かし、良いも悪いも行うことは所与的な態度を指しリスクを取らずにリターンを欲するかの精神に悪性の根源がうかがえる。諸条件の違いから多様な解釈が起こるものの、生命の同質感を基にした精神性の在り方から良否が浮かぶ。安直な評論で糧を得るという姿の醜態は、体を投じずに頭ばかりによって生計を成り立たせるかの行為への根深い疑念が現れ、一過的虫食いのマスコミ病という社会の悪性を伺わせる。体の交流から事実の共有が起こる。これを欠いて傍から眺めて確たる尺度も弱いままに、好き勝手な批評を表す態度に、精神面の痩せ細った性質の実感が現れ、三要素の有機的な相関を外した行為と認識される。このような事象が体をかけずに金を投じる行為への真価を測定する基になり金を入手する過程の適正が、用い方の健全性へ連なり人間性を実感する事へ及ぶ。力を備えるまでの過程によって精神的な健康さが培われ体を省略するかの工程にあっては対人交流の弱さにより健康な感受性が育たず、安直な感性による財の入手へと走り各種不快を与えられる。命の次に大切な金という存在にあり生存が繋がれる今日の仕組みが作られ、そうした中で上述のような深堀りの感覚が弱まる事には根本的な質感を崩した迷走や暴走へ至り本末転倒な発想や行為へと流れる。

ストック過剰やフローの適正を欠いて生まれる肥満な性質に陥り3作用の健康な連なりを失い人間性を崩す事への適度な制御を欠くと、各所から厳しい反応が起こり適正への自浄作用が生まれる自然律が生きて正常さが保たれる。これが機能しない物理性で支配される状態は悪性を積らせ3作用の歪みが広がり、科学技術の用い方や金の使い方、糧の得方に反映して資本主義の悪い面が顕著に表れる。リスクを取らないリターンは許されずこの感度の取り方に歩んでこられた道筋からの違いが起因し解釈の違いを生む。愚図な規則性という慢性的な歪さは自愛の強い一方向的な感性を宿し調和感覚の特異さや異同と現れる。生産領域に見られる個別的な特性と、領域に跨る共通的な感性の大きな開きに及ばないような根本的な性質の厚みをもって基盤の良好性の上に自由が許容される。過失への感覚の相違や、緊張感や緩和の取り方や所与的な下限の一線などの開いた感覚が進み、二極的な性質が起こる事には持続的生存と繁栄の道筋を弱め長期的に見る衰退軌道と映し出される。影響の大きな配置にあるクズの感性を放置すると瞬く間に周囲に広がり共通基盤を下落させる。それへの自浄性が働かない事による常識化が悪性の固定を招き基礎的反応に浸透して所与的体質へと及ぶ。様々な感性や刺激に触れる機会を意識的に作り上げ、皮膚感の劣化を予防する制御なども取り入れる事が、健康の促進に有効なのかもしれません。中期的には移民政策などとも関連し社会の良質性を多角的に作り上げる発想が浮かべられる。管理的な生産性の適正を目印に根本的な視座をもって変容の実感を持ち人間の制御という意識が常態して悪性への敏感な対策が図られる。理想ビジョンの統一性と高まり時々の状態が掴みだされ妥当な感度の合意が生まれ方法の強弱への適正が測定される。大局を欠いて部分的な利益へ執着し根本的な性質の劣化に連なる事には長期的な利益を喪失する。空間の独自性と広い常識との対比の構造を構え普遍性という真理の探究と独自性の客観的な反省の周期が内在し持続して理念を叶える軌道が生まれる。井の中の蛙に嵌り外の世界と大分離れた感覚に取り残され受動性が強まり支配される体質に及んでは独自性も喪失する。内向きの激しい気弱な性質が強まって物理依存症が進行し空間の良質な独自性が喪失する。クズが中心的な配置にある今日の事態は深刻だ。金融屋、マスコミ屋、政治屋、教育屋、法律屋、行政屋、IT屋などの領域における一部の歪な感性を拡張させない不動の原理からの制御が欠かせない。こう考えます。

度々、自宅の近くにヘリコプターが飛んできて、私を監視しているように見受けられる。レーザー照射で、透視するような行為も感じる。この所、肌にも変調が起こっている。こんな行政運営が許されるのでしょうか?阿部首相に問いたいものだ。この人の指示かは定かではないが。疑念が起こる。

理念と現況認識と方法のサイクル

1)理念とは

理念という言葉の意味について私的に考えを表します。辞書では、「ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え」(デジタル大辞泉より)と解され、より広く言えば、対象から生まれる欲望や感じ方、或いは自己が起こす欲望や感じ方を指す。そしてこの理念を以下のような文脈で精緻化しながら本書の要点を表します。理念から現況の認識と感度が生まれ、理念を達する方法という基本反応が生まれる。理念は、個別事象の対面と積み重なりを、ある節目で抽象集約するごとに、考えが纏まり、それを原理として個別事象へ対面する力が強まり、現況の問題が鮮明化して、有効な方法論を投じる動きが強められる。人によって理念の形成度が異なり、問題を感じ取る嗅覚の相違を生み、方法へ及ばせる力の差が形成される。過去の個別的な体験における正負の感覚と、それへの対処から実際的な方法論の多彩な取り組みを経て、次第に固められる理念が現れ、過剰でも不足でもない現実性を含んだ洗練された欲求や世界観を備えられる。人間への過大な評価や過度な美化へ及ばない質実のとれた観念が形成され、芸術のような実際性と離れる価値とは異なり、対象との真摯な対面を重ねて問題への対処をもって生まれる実際的な欲望と現れ、活きた生活の中に溶け込んだ常識感覚のような性格の観念と現れる。このような人間の規則性を前提に描き、当方が浮かべる問題の観点と、それが生まれる背景に備わる理念を表し、課題解決的な探求を深めた方法論へと及ばせる完結性を持つ大枠のシナリオが示されます。ご覧になられる人によっては、理念への共感や違いが起こり、ここに方法論的な要素が含まれる。理念は欲望や世界観、思想、感性等という言い方で表され、この纏まりある対象の描き方に現況を起こす方法という作用が現れ、気づかなかった対象への現象化が起こるという因果が生まれる。そして、問題認識へ連なりその快不快の程度が感覚的な質感を得られるような方法の具体化へと絞り込まれて、エネルギーを投じ結果を確認して予測と結果の検証から新たな学びが生まれ、理念や世界観へと生きた知を形成する周期が作られる。以上の事を踏まえ本書の骨格的な現況認識と理念と方法論の大筋は以下のように示されます。

1.現況認識:根本性の劣化 2.理念:人間像の集約

3.方法:人間像の深まりや広がり

このような対象の現象化と創造性自体が人間の動的な姿を示し、活動概念という言葉で絞り込まれ長期的な人間像の中核要素に構成される理念を指し示す。人間の根本的な欲求とも言い換えられ、表現や発言、主張や生産、感性、ビジョンという行為の本質的な性格が浮かびあがる。これらの根源には生命へ対する感じ方が配され生や死という事への抱き方が起源になり各種の反応が起こって生存への力が投じられる。自他の生命への感じ方が人間性の芯を作り、地球や自然との対面の仕方が人間性へ及ぶか、人間性が自然観を作られる。過度な欲望にないか、制御不能に陥っていないか、持続可能な方式であるか、過剰な自己愛や人間性の破綻が他者の生命を軽んじ不平な行為へ及ぶ、偏狭な価値に陥り他者への過剰な押し付けや傲慢な態度に及んでいないか、等の観点と現れ、適当な調和を図る行為へ連なる。

2)良質な感性

「筋の良い感性」に重要な価値が備わる。いくら頑張っても、誤った方角や方法を投じても、成果が上がるばかりか逆の効用を齎す。適正なビジョンの創出が何よりも重要になる。これの下に教育プログラムや生産の体系が形成されて力の適正な投入が強められる。「筋の良い感性」は良好な哲学とも言い換えられ長期的な人間生活に備えられるべき根本的な原理と纏められる。ビジョンとして考える基本的筋道は、人間生存への持続的な活動を指し、それへの阻害要因と伸長要因の特定から将来ビジョンを予測し危機への適正な施策を投じる事と好感要素を伸ばす事にあり、生存という理念に対して現況の正負の要素を特定し未来が予測され、マイナス的な未来に連なる方式を改めて理念を遂げる最良の方式を導き投じる事が人間の基軸的な論理と描き出される。このような普遍的ビジョンを共有して正しい方角という認識を持ち、有用な力を投じる構図に適正な生か付いて回る。大きなビジョンに対して何を優先すべきかへと詳細な構図へと落とし込み、システムの全体と各種工程を描き整合のとれた実施過程が設計される。実施と並列的な工程の設計になるのが実際的であり、頭脳ばかりに偏らず体を動かしながら全体図への微調整を繰り返し安定軌道へと漕ぎ付ける想定をもって頭と体を動かす活動観念に適正が映し出される。この統制的な役割の感性が重要な意味を持ち、どの程度の統制を加えるか、制約と自由の程よいかじ取りを図れるかに良好な成果が形成される。共通的な領域と個別的な領域の規定と割合として現れ、それを集約的に表す思想などと示される。環境の変化に照らして時々の最良性は異なり、この範疇の思想は柔軟に変容させる事が求められる。自由や社会、共産という大雑把な概念で留まることなく、ゼロベースからの現況認識と適正な方法を導出するやわらかい頭と体が求められ、現況認識の弱い思想にあっては大きなビジョンに有効な方法は導かれない。

「1大きなビジョン→2普遍的領域→3時々の柔軟な思想」という構図を持ちビジョンを遂げる発想が必須とされる。1.2は普遍的感性を指し現況認識を踏まえて普遍性との乖離を掴み、普遍性に向けた有効な思想を形成する論理に適正が起こる。政治家や政党、経済人、マスコミに適正な全体観が備わらないと、ピントのずれた焦点を取り上げ、或いは優先序列の不適格な感度を当てるなど生産性の弱い力を無駄に投じられ良好な成果に反映されない。根本性の概念はかなり統一性へ及ぶ事になり上述のようなビジョンが提起されます。こうした柱の共通性をもって各自の独自性を表し最良の方法を互いに磨き上げる構図が共有されて適正な感性と方法の活動が形成される。問題を良く整理して有用な思想と纏める事が欠かせない。どうでもいいようなことに妙な関心を及ばせる態度は、限定性の高い私的利益を求める態度にほかならず大きな利益を阻害する。損害事象と特定し負を減少させるか、一切取り上げない事が利益を萎ませない方法と規定される。腐った感性はビジョンを弱め基軸論理を脆弱にする。骨の太い道筋を体に固めエネルギーの分散に及ばせない事によって成果に反映される。

3)根本性の劣化への適正反応

原論でいくら誹謗中傷しても基本的には繋がりが途絶えない。余りに酷いものは別であるものの。しかし、盗みとなると財を奪う明確な一線を越え決定的な信用の破綻となり修復困難な亀裂を作る。このような境目が現れ下限的な制約が固められる。後者の側への安易な感覚が進むことが、インターネット環境などが整備されるプラス面の副作用として現れ、生身の交流と少々離れた安易な行為へと着手され、基礎的な皮膚感覚を壊すような事象が散見される。根本的な皮膚感の劣化へは、深刻な感度をもって人間性の下落を予防する観点が起こされて、一定の健全性が守られる。より広く時間の分母を当てれば、科学技術の力への依存と心理作用の変容という焦点で概括され、或いは貨幣制度の整備から欲しい物事が容易に入手できる制度が作られ、人的な依存よりも、人から分離した力による欲望の充足が図られ、直接的な対人面に各種の歪みが生み出される。利便性や機能性を齎せる方法論の構築と実現の力が、価値の源泉へと高まり、そのノウハウを持つ知見の程度に重心が備えられ、実際的な現場での生産工程を軽視する風潮と現れる。頭脳的な知見と現場での実現工程の相互的有機性において、実際事象が実感されるという感覚が弱まり、頭ばかりの知で留まり妙な優越性を抱いて差別化を図り、管理欲求の実現による財の入手という流れが強められる。アンバランスな精神構造を宿し、詐欺や盗みという感覚への免疫も下落して人間性の根本的な質感を破綻した感性が慢性的に及んで、特異な常識を宿した歪な行為への自覚へ及ばない狂った性質が深められる。頭脳と体と感受性の実感を程よく掴む規則性において、特異な皮膚感や常識へ外れない感覚が培われ、物性への過度に依存した生産者へ及ばない健全性が確保される。大きな文脈ではこのような抽象観念で人間の意識の変容が浮かび上がり、下限的な制約へのメリハリある感覚や緊張が守られて節操ある態度が形成される。情報流通へ集中した生産者へは特に、完結的な生産性と異なる特性を備えられる事からも、生身の感覚を崩した性質が進行すると想定されます。体を用いて汗をかき実態的な生産への対面過程が弱いと作り上げる事への困難さや作り出した物事への価値観が希薄化されて、安易な感性によるモラルの欠落を招かれる。金で何でも入手できる発想が常識と進み、金さえ入れば何でもありの振る舞いへ流れて根本的な性質への疑念が高まり、距離の開いた人間性を作られる。圧倒的な物理力を作り上げて人々を支配する作法への志向を抱き生存を強める生産へと拘られる。心理的な良好性への意識は弱められ偏った人間関係を増進される。こうした事象へ対して、根本的な価値観から客観的に事象を浮かび上がらせると特異性が際立ち現れ根本的な性質の歪さへと認識が高められる。基礎的な感性へと立ち返り特異さへの自覚が強まり、他者との相違の認識から真面な性質への欲求が起こると、基礎的感性を基準に備えた制御性が働く。物理性への憧れが留まらず、力による強引な物事の進行が止まず、力を用いる事への責任意識が現れず利己的欲求過多の生産性が強められる。こうした軌道を放置すると、根本的な心理面の良質性を持ちたいという基盤は破壊されて無機質な物性のみの関係へと至り無色透明な色彩で支配される世界が現れる。寒いや暑いという感覚からの違いを生み直観的な皮膚感が異なり、その上に生まれる感受性に反映されて論理を作り行為へと展開される。人間の大幅な質の違いを作る世界に及ばせ、二極的な構造を作る事へは長期性の利益を喪失して、治安の悪化という安定基盤の下落を増進する。この価値への軽視には深刻な態度をもって抑制させ長期的な成長への足腰が確保される。下限的な制約を安易に超える事象は看過せず深刻な態度をもって、健全性を堅持する事に適正が映ります。インターネット環境の急激な進行へ対して、アナログ的な感受性の破壊への予防的な観点が加えられて適度な技術革新と健全な成長速度が図られる。バーチャル的な皮膚感がリアルなものへなり特異な犯罪が出現する今日の事態へは根本的な側面からの改善意識へ向けられて適正が守られる。多種多彩な時代認識や問題の着眼点が現れる事に思われます。とりわけ、犯罪の種類や特異性に人間の根本的な性質の変容からのストレスが起こり、技術革新による道具の変化を含んだ生活スタイルの影響が現れる。欲求の変化から需要の趣向へ及び供給や生産の様式へと反映され、制度や法規の性格を作られる。人間の健全性という価値を再確認の上に、制御不能な性質の破壊へ及ばぬような観点を起こして、適正を見出す発想が強まり自然反応と現れる事へ対しては重要なシグナルの認識をもって適正を見出す事が必須と思われます。

4)未来ビジョンの創出と実現の活動

こうした現況認識から浮かべられるマイナス的な将来予測は、物理性の過度な進行による利益の追求と取り返しのつかない破滅的な事態であり、個々の生物物理的な欲求を気ままに求める節操の弱い姿による社会の崩壊が映りだされる。生存のために見境なく物性による力を持って財を奪い合う行為や、騙し合いや盗みあいによる対立性の深まりに及び、平等の意識を喪失した力による支配の世界が浮かべられる。他者への利益を提供して自己の生存へ繋げる社会形成の基本的なあり方と逸脱し、利益を奪うばかりの対人関係へと走り、協働や共生、生態系の根本的な破壊へと突き進む未来が映し出される。こうした事態を望まれる人々はごく少数に思われます。一部の特異性による流れに変化を齎し、正常な生存と平等による持続的な好循環の系を促進する事において正しい感性による物理性の用い方が常態して健全な生産と需要の協働性へと及び、平等意識に基づく適正なエネルギーの創出と返還の循環が形成される。これに資する感性の創出や強調が起こり、適当な人間像や社会像という各種理念が生み出され人々の共感を強める活動が進行し、日本文化原論」という観念が投じられる。現況が理念から起こり、現況への快不快感が生じ、快適は増進、不快は減少という本能的な自然反応が生まれ、ここからのエネルギーに効用を抱かれる人々からのエネルギーを貰い持続的な感性の創出と具体化への熱が生き続けると想定されます。このような人間の動態が多くの人々に内在し、長期的に見る人間像という理念が描き出される。文字や文章で可視化する事によって、同一的な感性の所在が確認され各自の接点を見出し各々の関心や特性を相乗的に繋げて同一的な感性を起点にしたエンルギーの集積と良好な発散へと及ばせて、大きな感受性による大きな利益を作り上げる協働への道が描き出される。直観性の利益へ過重な意識によらない社会性を備えた前進性の生の増進をもって、生への健全な躍動や停滞からの脱出へ及ばせるプラス型の力を向上させてリターンが返る好循環において持続的な成長の道筋が増進する。確かな軌道の認識が強まるほどにやるべき事への明瞭な手順が現れ横道に逸れた発想による歪んだ性質と行為が回避されて安定した精神と活動の常設された規則性が生まれ健康な心身が形成される。頭の作業へ偏り体や心の交わりが弱まり歪んだ優越性の意識が宿って正常な人間性を喪失される因果も少なからず生じます。又は、人からの財を奪い、盗み、利益を得る病理に陥り慢性的な感度に至って歪みへの自覚へ及ばない人間性の破綻が根元の腐りや感性の崩壊を表し物理的な力による取り返しのつかない衝突による生命の奪い合いが危惧される。或いは欲望に対して力が備わり適正な行使に及ぶ責任意識の均衡に健康な主体性が生まれこれと乖離する肥満な性質への嫌悪感の自覚に及んで自浄反応を見せられる内は未だ救いが残るものの、長年の時を経て形成された性質の改善は容易でなく他者や社会的な機関が力を加えざるを得ない面も少なからず生じる事でしょう。プラス型の力を阻害する悪性を少しでも減少させ人間の良質な感性を下落させない軌道の向上へ快適感が生じます。こうした活動の全容が浮かび上がり先々への危機への予防へと有用な力になり得るように探求と創造が起こされます。

5)人間性の健全化と促進

頭への詰込み的な知識による正負の作用が生じる。書籍等に記載される内容は、一次現象発生者の記す内容や二次的観測による現象化と分析と理論化などを指し、それを読み込んで頭脳的に整理し理解をした認識が起こる。他者の感覚や感受性を文字の伝達で吸収し文字や口頭で知識の記憶や理解度を回答し、正誤の判断による成績をつける学習のスタイルが現れる。実社会へ身を投じる準備的な構えが形成され実際事象に対面した際に、予備知識が有用に生かされる場合と弊害を齎せることが現れる。自身の体や感受性を実際的に抱き、物事への真摯な対面により、問題と改善の力を投じて検証と学びのサイクルをもって生きた知恵や理念が体内化する。深く広く自身の体を用いて事象へ対面する程に根源的な焦点へと思索が及び、ゼロベースからの感性を作る道筋が現れる。予備知識がこの一次的な生身のエネルギーを弱め二次三次的な加工の知識で留まり、根底からの確信に及ぶ論理の形成を弱めるマイナス面が指摘される。事象への真摯な対峙から真剣に思い悩み考えを深める過程において、根元からの感性が培われる工程が生まれる。事前型の二次三次的な知識へ寄りすぎると一次的な生身の原理を作る力を留められ、程ほどの所で理解したような気になって強い確信を持つ創造性や発信力へと及ばずどこか誤魔化すような態度に逃げて、歪んだ手法や行為に着手し、他者や外界との真摯な交流を外される。現場から起こる自然形成的なエネルギーの強い感性が現れず、図面的な理解で留まりわかったような気になって、下を管理支配する面子への意識が、気持ちの通った強い協働性へと及ばず、誤魔化すように物性的な力へ依存してコントロールする手法へと逃れられる。体からゼロベースの知を作り上げる工程を省略する弊害が目立ち、教育の在り方へ各種の示唆を与える事へなる。物理原理の進行する社会的な背景には、こうした詰込み的な知の吸収という実証されない消化不良の次元に留まる人間性が少なからず起因し人間性を歪める元と映し出されます。根源的な原理を掴み生い茂って生かされない枝葉を削ぎ落し、真に有用な基軸をもって利益を産出する動態の強まりにおいて、実際的な効用を外界へ与え感謝の力が循環する。誤魔化しの手法で利益を奪うような態度に外れるのは上述のような教育や成績の評定に欠陥が備わり自己の手足や気持ちを事象の中で起こし深い考えに及ばせる過程の弱さが本質的な焦点と起こされます。容易な方へと流れる力への従属的な体質へ及んで、主体性の脆弱な性質を作り生身の原理による納得を形成する正道を強化する筋道に健全な人間性と確かな未来が訪れる。学者の研究や二次情報を安易に引用して自己事象を容易化する生産性には強い感性や確かな納得を作る力に届かずゼロベースからの基軸を自ら作り枝葉を足して体系化する軌道にあって実際的な自律を伴う倫理道徳が内在して定見を持った制御ある創造者が作られる。根の細さは物理性へ受動的な性格を作り群れると気が大きくなるポピュリズムへと陥り主体性を見失う脆弱な社会を作る。評論ばかりへ偏して体を投じず糧を得る規則性は完結性の弱い消化不良と歪な精神を宿され良好な持続的生産性への阻害要因と映る事も少なくない。抜本的な面から適正な人間像を作り上げる発想が強化されて健全な調和や平和の力が進行する。

 

本書の世界観と基本用語の整理

本書の全体を集約する大本となる概念の形成を以下に示します。人間像は、理念と現況と方法を投じる活動的動態を主要な性格として描き出されます。活動は、個別的な活動の積み上げと節目に抽象集約の概念を構成して行動の原理や未来ビジョンという理念を形成し、個別事象に反映する長期性の周期として表される。理念は各種の欲望、固定概念や世界観、思想などが相当する。理念の一種として作られる社会観は、局所と中局と大局という構造と、短期と中期と長期という動的周期で枠組みを持ち、そこに特定的観点を設けて対象を浮かび上がらせる作法を用います。言い換えると空間と時間と観点により現象をとらえ、人間の欲望や利益に照らして接点を探し、栄養の吸収と提供の持続的再生産の仕組みを作り上げる基本的な活動が表される。方法的な絞り込みが増し、仕組みの形成という感覚的な作り込みへと及び、仕組みを構築するのに、根と幹と枝葉と実で構成される有機体概念を用いて領域の内外関係を表し、適当な調和を作り上げるという道筋が描かれる。対象の広がりを描くほどに、それを表す概念の抽象性が高まり、感覚的な実感から次第に抽象的な実感を作る事へ及ぶ。利益の概念も直観性の事柄から、構造や構造の適正へと広がり、更に性質的な焦点をもって長期的不動性の利益という構成が図られる。

1)人間像

理念と現況と方法のサイクル、個別事象の積み重ねと定期集約、理念の形成(各種固定概念、世界観、思想等)

2)対象の現象化(世界観の基本フレーム)

時間と空間と観点、局所と中局大局、短期と中期と長期、人間と自然、心理作用と物理作用、

3)対象の創造(世界の創造)

人間の欲望と対象との接点、栄養の吸収と提供の再生産の構築、根と幹と枝葉と実という有機体と内部構造と外部要素、

3-1欲望、利益概念

長期性の利益(性質):持続的生存と平等思想、無限性と真理の探究、根本概念の形成、普遍的原理の構築、

中期性の利益(構造):需給構造の適正、欲望と力と責任の均衡、

法規や制度、

短期性の利益(局所事象):下限的制約の堅持(盗み、詐欺、暴力)、生産者の基本的あり方、衣食住の獲得、

4)各種担い手

長期性の担い手:教育、文化活動、

中期性の担い手:政治行政司法活動、

短期性の担い手:産業経済活動、

※(静態的論理構成による便宜的な区分になります。)

5)活動観

ある対象を見るのに感覚的な局所的な視点とそれが生まれる構造的な視点と更に構造から生まれる性質や有るべき性質という視点をもって、局所と中局と大局と、短期と中期と長期という周期性の枠組みと特定的観点が生まれる。そして、短期的な利益を作る事へと対面しながら構造や性質という利益を視野に含んだ取り組みが生まれる。理念には、短期的な欲望と中期的な欲望と長期的な欲望という区分が生まれ、長期的欲望を根本の理念と備えつつも、外界との対峙による現況の認識をもって、短期や中期の利益を作る事へと意識を向けて、妥当な方法を考案し展開する活動に、健全な感性を備える主体性の姿が浮かび上がる。外界にある対象の性格に応じて用いるべき方法の妥当性は異なり、短期や中期の利益を作り上げる事が意図される。短期性の観点から、相手が盗みや詐欺を慢性化する性質を持つならば、基本的にはまともに関わる対象ではく、必要最小限の関わりを持ち、実害が及べば賠償させ短期的な利益を得る事になる。長期的理念から性質的な劣悪性を持つ対象が映し出され、利益を得るための適当な方法を講じる図式が生まれる。このような活動観に長期性の利益が含まれ、健全な活動を遂げる欲求と展開の構図が表される。

念のため何度も再三申し上げているように、明瞭に認識を示すとサイバー犯罪という行為は短期性の利益を侵害するクズとしか映りません。日本のマスコミ、政治行政の劣悪な体質への不快感は強くこれへしっかり対応できるインフラの強化が欠かせないという認識が現れます。

 

5)生産者の躾

肥満者の発想は、インフラを担うに適さない。根本的な概念への深まりの弱い一過性の利益を追求する感性は、いい時と悪い時の激しい差を作り、積み上げ的な利益の形成過程と大分離れた体質にある。物理的な依存症は脅しに流され、自己の健全な主体性の確立が弱く、ゼロベースの尺度と形成と判定に及ばない性質は、基盤を担うに至らない。現実的な利益を追求する感性から生まれる妥協策という面も軽視出来ないものの、根幹的な重要性の柱は崩さずに制御できる力が求められる。重要性の序列感覚に適正が求められ外してならない重要管理点は何があっても堅持する態度が長期性の利益を作り上げる。この序列と体系を示すことが初動になり主体性が現れそれに適する配置が考慮されて健全性が図られる。言ったきりでは話にならず、行為や判断に反映され過不足ない検証で実証される。これを身近で観測と評価する役割への期待は大きく一般の生活者は自身の生活を切り盛りするのに大半の力を注がれる。他分野へ研究を投じる余裕は少なく健全な専門家の力に依存するのが現実となる。専門性を図る直接的な観点以外に根本性から専門性を図る方法が生まれる。人間の変容しづらい価値という万人的な感覚に備わる尺度をもって専門的な業務の性格を測定する事に連なり、この方法で一般者は特定的な分野の成績の真相を類推する作法が一つの有効策と現れる。長い時を経て生まれる根本的な価値となる「盗みをしない性質、嘘をつかない性質、」という面をもって人間そのものを観察し、根本性とのかい離をもって適格性を判断する事へ及ぶ。或いは、「健全性」という誰にも備わる正常感覚から見て、事象を浮かび上がらせる方法も的を得た判断に連なり、専門性の尺度を持たずに判断する有効な方法と掲げられる。基礎的躾の劣る性質は、何をやってもたかが知れた成果しか生まれない。マイナスを与え不快を連鎖させる性質はプラスを生むなどほど遠く、基礎的な作法の劣悪さは、利益を盗み利益を作る資質に及ばない。世襲による地位の確保という一面性にそのまま負をつけるにも安直生が生まれるものの、負を生む傾向則としては無視できず、監視が強化されるのは必然となり、基礎的躾の程度を伺い業務の実績を予測する事は少なからず因果性を持つ。重要管理点へ集中して監視を強め上流的根本の原理に絞り込んで、真相を掴みそこでの重要な判断を図る事が大きな間違いを回避し、適正な軌道を持続させる。あれもこれも焦点を分散せずに、長い目で形成される根本則から実際事象を絞り善し悪しの判定に及ばせる事が専門尺度によらない適正な判断を齎せる方法と示される。専門家の的確で分かり易い評価が示される事が先んじるものの、なかなか良質な人が発見されない内は、根本性の尺度から測定するのが、適当に思います。専門家なる者は、少なくとも領域の特定と内実を明瞭に示しきれることが必須となり、何を上位の目的にして、領域の意義を規定されるか、そして有効な方法となる領域の内実を明らかにする大枠のストーリーがないと、纏まりある知見を持たない虫食いの批評を表される。個別の批評は、分母の感性の上に形成され、分母を示しきれない専門性は紛い物の三流を示し何ら有用な知見には至らない。哲学の弱い暴力になりかねず、根元のない枝葉は無用の長物と見做される。体系が出来ていないレベルの専門化か、レベルの吟味が図られ、耳を当てる程度に反映する。初動となる体系を示して個別を論じる構えにおいて、一定の見識を図る準備段階に相当し、内実の吟味が図られる。「○○とは××である。又は××と考える」という集約的概念の形成と、体系の要素と要素関係の構成において全体概念が示され、部分事象への感度が生まれ、善し悪しの正当性に充てられる。全体概念の弱さは感度の定見を生まず聞くに値する知見に及ばない。こうした根本性の尺度が提起され生産者一般の作法と配されて最低下限の躾を見る事に及ぶ。

 

個別事象 対象領域 いつ、どこで、何を
目的 なぜ
観測方法 どのように
判断、評価、方法 する
全体概念 研究と活動の主領域 ○○を領域とする
領域の規定(体系) 要素と要素関係
理念 領域の目的
根本則 根本概念,普遍原理 健全性、躾

 

観測や評価行為への適正

今日的な問題事象の一つに、三流の客観的観測評価者という対象が目に浮かぶ。確たる尺度の形成が弱く、虫食い的な評論を与える事や、特定立場の利益を代弁するかの無尺度の利益を追求する客観性を欠く評論家を指し示す。基準の確立と公平な適用が測れず、時々の短史眼的な自己利益を求めた場当たり性の反応を表し、領域を混乱に貶められる。評論家という立場のみならず、領域の主導的な立場においては、同様に確たる基準と適用の公平性によって、思い描く領域の成長ビジョンを遂げるという発想が備えられて、利己性と利他性を含んだ普遍性という性格を持った原理が生まれる。

供給者間で図られる理想と基準の適正という面と、需要者側から見る適正と、両面を含んだ適正という観点をもって、全体の成長ビジョンと纏められて、包括的な図面が形成される。直接生産者と利害関係者を含んで領域概念が生まれ、顧客という主軸領域と各種の補完的な領域を含んで実際的な領域観が生まれる。こうして作られるビジョンを基に、構成される基軸焦点を示して、全体と個別の内容が作り出される。基軸焦点間の優先的序列なども示されて、重要管理点と付随的関連を描き、これらの尺度から、個別の事象を観測し、評価する行為において、健全な客観性の実感が提供される。

この開かれた基準と適用の公開性において信憑性の高まりが齎され、健全な競争環境が促進される。どの範囲までをオープンにすべきか、全部を開くか一部とするか等の思索を経て、同一性の基準の下に、公平な納得性を齎せる指針と評価の仕組みが確立する。その結果、どのような効用が齎されたかという所までを含んで、観測や評価行為の完結的な生産性が生み出される。観測や評価自体も生産行為の一つと配されて、効用の実感に基づく存在意義が謳われる。

自然形成的な当事者的限定性の市場という段階から、影響力の強まるほどに、公性を備える仕組みの確立が求められ、持続的な生産の確たる周期性へと及ぶ軌道が示される。長期性の型枠と及んで、文化という性格で認知される。大きな欲望を抱かずに、程ほどの市場規模で内実の充実を求める発想も現れ、欲望と力と責任の均衡という尺度をもって柔軟に各自の志向性にあった制御性を設けられることに、実際性が生まれる。特定的限定性の対象との密な需給関係を持ちたいというコンセプトを図り、あまり規模を広げないで独自的な需給を設ける事も適正に思われます。こうした意味の多様性が強調されて、個別性が尊重されて共通価値との適正な割合感覚が生まれる。動的変容に即した利害への対応とも言い換えられ、健全な成長への方策と現れる。

これらの事が勘案されて、観測や評価行為を適正に図る主要な点が示され、三流や一流という示し方が生まれる。観測や評価というニーズが生まれるか、市場の専門性等に応じて、出現し持続性に反映される。観測や評価という態度を装い、情報を盗んで自己生産を図る行為もしばしば現れる事に対しては、その性格を広く周知させるなどの対抗処置をもって、歪性の拡大を予防する施策が投じられる。情報を安易に私的利用する三流が少なくなく、これを炙り出し悪性を鮮明化させることも必要に思われます。今日的には、インターネット環境でインフラ的性格を担う事業者への厳正な業務への監視が求められ、利用者への適正な情報提供のニーズが少なくないかに思います。情報を広く呼びかける主催者の質なども、こうした観点から測定される。三流マスコミ、政治家や行政、財界人という類は、根本的な原理を軽視する短史眼的な利益の追求者を指し、根本的な感性を表す文化の破綻を導かれる。見えづらい悪性や自覚の弱い盗みが蔓延り根の脆弱性を招かれる。見え透いた盗み症は鮮明に性格が表に現れる。真面な生産になく安直な行為で糧を得る怠け者の代表と伺え、社会のお荷物と特定される。これだけ言っても愚図は治らず、取り締まり当局の適正な活躍を期待する人々は少なくないように思います。

現代社会の根本的な改良策

序章 個別事象と抽象原理

人間は、歴史から理論を作り未来ビジョンという性格の観念を抱き個別事象への規律を設け目的と方法の相関を形成される。過程と結果をどのように描くかに根本的な欲求が浮かび結果も過程の一部として探求心や意欲が生き続ける所に力の動源が備わる。これにはエネルギーの創出と吸収の循環が必要になる。こうした再生産性に人間の根本性が浮かび上がり変わらない結果の概念が当てられ人間像と描き出されます。感覚的な行為の積み重ねから適度な節目において抽象集約の原理を作り規則性の在り方をよく吟味する習慣が作られて、良好な個別事象への対峙や成果の向上に及ぶ。主に反復的な生産活動の中でこうした作為が起こり原理と適用や感覚と観念の整合を図り質実の良い健全な体質が形成される。例えば対象の現象化として以下のような単純集約性の模型が抽出される。要素と要素の因果関係で対象が構成される。因果関係は物理と心理の刺激と反応で繋がり、一方向や相互性、頻度と長短で深さと周期が掴みだされる。再生産へと連ねて持続的な生存への軌道が向上する。

対象

基軸焦点

領域
要素 要素
心理と物理
頻度、強弱、速度
一方向と相互性
長短
周期、循環

こうした基準的尺度をもって対象の限定的な絞り込みと同一性の基軸によって各種対象の特性を探り深みある観点や細分化が図られ、分類という整理がつけられる。人と人の関係に限定して表されるのが社会関係であり、血縁、地縁、機能的な縁、等と区分されて関係の特性が浮かび上がる。長く繰り返しの付き合いに及ぶ要件は誠実性にあり正直な態度から、安心や信用が積み重ねられ、各種の摩擦を通して次第に感度の精緻な相互理解へ連なり、摩擦を過度に避けては深みある同一性へは及ばず、比較的容易な事で極端な分離を齎せる。金だけの連なりで割り切り無用な摩擦を作らず、機械的な感度をもった関係を求める事も現代的な皮膚感と浮かべられる。個々の利益へ意識が強まり全体への奉仕性は弱まり、組織は個々人の利用の道具として立ち振る舞う感覚が進行する。専門職化が進み異なる組織でも汎用性を持つ技術を高めて生存へ繋げる発想に及ぶか、長期雇用を前提に深く複雑な関係を作るという方向の相違が生まれる。集団の持つ中枢的な技術力の安定的なニーズの程度がこれに作用し一過的且つ大きな効用という性格の技術と、安定的持続性の技術の相違が集団の性格を作り、個々人の発想や振る舞いへ反映する。柱となる技術と補完的な技術や季節的な技術という構成が生まれ、第二の柱を作り上げる意識にあって集団の根や幹が強化され盤石性へと及ぶ。営業という集団の窓口の嗅覚の善し悪しと、技術の向上へと熱を注ぐ生産現場との円滑なコミュニケーションが深められて両輪と作用し一体的な工程と連ねられる。根本的な感受性が両者の軋轢と摩擦や融和の循環において次第に厚みが生まれ、根元の統一性の下に各自の役割が備わり柔軟な対応や機動力が高まり外界への的確な反応や能動的提案力へと転化し生存の持続性へ及ぶ。

以上を纏めると、抽象集約の原理にも、個々人で行う価値形成や集団という領域で作られるビジョンや、集団間での相互意思の形成や地域や行政、国家や国家間という対象範囲の広がりが起こり基軸焦点を尺度にして各々の特性が浮かび上がられ抽象原理間の重層的な相関構造が形成される。これらの各種領域に跨る一貫性の原理が、根本原理という性格で規定され統一性の尺度になり、どこでどんな配置にあっても共通性の意思と及んで一貫性を持つ規律が生まれ万人的な皮膚感と内蔵される。人間の根本性を所与的な有り様と映し、そこでの適正な型式への施策が深められ、健全性という概念が作られる。これを基準にして過不足の測定が起こり、快不快感が現れるとともに改善への力が起こる。エネルギーの創出と吸収という循環を壊す作為が悪性の根源を指し、ここに堂々とした執り行いが弱いと、盗みという下限を超えた行為が出現し、エネルギー循環を破壊する。これへの深刻な感度をもって特異な性質への対処が急務となり、下限のインフラを下落させない事が最重要の焦点に備えられる。前進性の発想や創造に足を引っ張り、エネルギーの良好な発生を阻害する悪性は許容されず、看過せずに裁くことにおいて、健全性の維持と向上が果たされる。盗みという行為をやってることの重みが分かりますか?

根本秩序の領域的な広がり

個々人と集団の同一志向性を見出し自由と協調の適正が図られる。特定集団の影響力が増すごとに利害関係に反映し領域の伸縮をもって適正調和を見出し欲望と力と責任の均衡的な主体性を図られて健全な心身が継続する。皮膚感覚を観念で表し異同が鮮明化する。これを急ぎ一致を図る即効的な欲求が強まる傾向に映し出されます。頭の先行的体質を指し、感覚と感受性が離れると健全性を欠き、よく相関を伺い有機的な動態を図る適当な速度感をもって健康が実現する。環境の著しい変化の時期と安定期が起こり、生存への本能が結果を急ぐ反応を起こし統一性を強める発想へ進む。長期尺度となる健全性との比較を持ちながら適正速度が見出される。一部領域の独り善がりでは適正は見出されず、広く共通的な安定基盤の感性として健全性概念が浸透する程に自由と協調の適正へ連なる。世界共通の普遍的原理と及ばせる事に有用性を感じます。個々人という範囲から、特定集団、特定地域、そして全領域に渡り、根本性の統一尺度が作られて、特異な局所的事象が抑制され負の連鎖を食い止め予防する有効なビジョンと考えます。この根本感性を強化するという発想を意識の重心に備え、ある程度急ぐことが現代の時代環境から浮かび上がり根本的な問題解決の筋道に配される