原論に行為という活動性の実感が及ぶには、言論に納得感が生まれる事が要件と浮かび上がる。言葉だけで行為がないという捉え方に対して、言葉が他者への刺激と成り反応が生まれる事には活動性が宿り物事を動かす力を備えた行為と映し出される。これに及ぶには、感覚的な質感を経て感受性の同質性を生みだし各人の主体的な欲望に及ぶ表現に及んで、強要的な指示命令とは異なる自らの尺度による自らの判断と反応が確認されて、付加価値を持つ生産が投じられたと見做される。
現代社会における言語表現の発達という面に浮かび上がる表現という創造性へ対しての評価の示し方を表し、知的創造性に有意な実感をもつ人々の感性が浮かび上がります。刺激と反応が要素と要素間の関係性を見る焦点になり、言葉というアウトプットに対して受け手が何者にも寄らない自己の意思で受け取り何がしかの心を動かす刺激を得て変換工程を経て刺激を与える主体と成り言葉を投じる連鎖が見られる。こうした様相から因果の実感が掴みだされ原論自体に意義が現れる。感じて動く作用に及ぶ生産性という真相が映り、感覚的質感を齎せる行為の性格が宿される。
頭脳ばかりに偏した言論で在ってはこの現象には届かず感覚と感受性の工程体験から確信性や正当性を作る事の出来る言葉や論理が形成され信用という質感を持って動きへと連なり言葉への真価が付けられる。現代的な知的創造性の進行する社会経済状況に於いての無形財への適正な解釈が創り出され、付加価値の実態を精緻に捉えて創造性への意義や納得性を向上させ、良好な力からの表現へ相応しい価値の評価を下す体系の認識が形成されて体と頭と心を不動にする人間からの創造行為を正しく掴みだす事が少なからず必要に思われます。
「言うばかりでやらない」という一面的な心象により深い物事の実態を掴み、生産性の良質な共通実感を揃えて価値の向上へと及ばせる体系が人々のニーズと映し出されます。正しい言論の質が測定されて適正な評価を与え資源が回る循環に於いて良質な言論を生みだす持続的な仕組みが作られる。感覚的質感や感受性に届く表現や強い刺激と成って熱を生み創造への力と及びアウトプットへ連なる事象に対しては行為という実感に及ばせる事が自然な感性にも思われます。容易なことではなく確かな表現者への信頼性が含まれた表現に実相が現れる。単発的な言葉から体系的な論理など質量の相違が生まれ、実際にどれだけの信用を齎し影響に及び幸福感を作りだしたかにおいて真価が測定され方法という付加価値の認識が高まり物事を動かす力と捉えられる。
人間性の本質を体と頭と心の有機的な主体性と確認の下に感覚と観念の健全な姿が把握されて心の実感を掴み、真実や真価の内実が付けられる。小手先で体よく整った言葉や自身で創り上げた言葉でないと確信や納得に及ばず表現者自体の心理面の良質性等を含み体全体から適正が伝えられる。自分への信用の弱い表現者は外界を信用させる力は生まれない。歪んだ行為や方法を取る程に自らへの信頼が持てずその姿は外界へと伝播し反応へ反映される。自身を誤魔化し他者を欺く性質の表現には力が宿らない。人間とどこまでも真っ直ぐに対峙してありのままの姿を掴み快不快を抱く事は理想像を備える相関に在り、そして光に向けた力が湧きたつかに理念の実態が浮かび上がる。