世界秩序の盤石性への道

世界秩序の盤石性への道

一過的でなく持続的安定と成長の世界観を意図するならば、それに相応しい主体性像が形成され、標準という共通認識を揃えて、制御を図る事が必須化される。個々人や特定の集団や領域、社会システムといった主体性の範囲の広がりが映し出される中で、そこで求められる力と責任が規定され、この均衡を目途に正負の誤差が測定される。基準に対してプラスが増進している状態に、好循環の力が創り出されている事になり、不足している状態と見られれば、負のスパイラルが回っている。

主体性の範囲と、その求められる期待、期待と負担可能な資源の比較から実質が規定され、それを目安にプラスが上回るような発想やエネルギーが投じられて、質の達成と向上の軌道が形成される。こうした制御システムが働いて健全な主体性の維持や向上、改善の持続的な動態に在って外界からのエネルギーの吸収と変換と提供の姿を映し正常な精神と肉体の状態が掴みだされる。客観的な認識を高めプラスマイナスの測定から要望と対応の適正が導出される。適正な要望と対応に及ばない主体性に在っては期待感が減少し適正サイズに修復される自然の力が違和感なく働いて正常性への回復が齎される。こうした原理と纏められ正負を内蔵するありのままの人間性という客観認識の下、持続的な永続性という志向性や理念が浮かべられ主体性の構築と変容の在り方が方法と描き出される。このようなビジョンから見て物性力を持ち勝手気ままな力の暴走に及ぶ姿は人間性が弱く、自己制御不能な精神的・肉体的に劣っている状態と認識される。弱い人間を健全な人間に自己回復できない事に在っては外界への悪影響が増進され、他者による他律を与えて自己の客観認識を果たせるように試練を与える必要が生まれる。以上のように強い人間性と弱い人間性という状態の正しい認識が作られ理想の主体性を判断の基準に固めて適正な刺激と反応の循環を持続的に創り上げるシステムの恒常化という意識が人間の根幹に内蔵されて、正しい個人や社会の在り方が生まれる。

根源的な観念への正しい認識を固める事が基盤の善し悪しに反映され二次三次の原理の性格に派生し構造の形成や個別局所の事象に現れる。根本の取り違いはその性格での因果の連鎖に及び歪んだ認識や評価感覚に連なり根本理念と乖離した論理を作られる。健全で強固な基盤があらゆる事象の源泉と配される。この一致を深める事が良質で共通の感性を作る事になり、エネルギーを吸収する根から幹となる論理が作られ枝葉と及んで外界へのエネルギーを創出する全体観が構成される。具体的な皮膚感覚と伝わる焦点が「主体性像」であり、この正しい認識を固める事が肝と備えられる。

人間性の弱さは各種の不快事象を齎せる。とりわけ影響力の強い配置に在っては適正さが強く求められる。適正な工程体験を経る道筋が弱いと頭ばかりの操作に偏して感覚との乖離した力の運用が進められ感受性の質量と成り適正さが測定される。主導的立場のみならず、万人的共通感性として揃う程に強弱への一致度が増し一部対象への概念形成では同一性が高まらず、万人的な基礎教養と組み込む事の必要性が謳われる。又は一定空間のみの認識に在っても独り善がりの理想像に留まり世界的な文化基礎論として義務教育プログラムに浸透させる事が世界秩序を盤石にさせ、確かな持続的安定と成長の共生や協働と自由の世界を創り上げる礎となる。確信に及ぶ創造性であり強制的に押し付けるべき文化体系と考えます。個々の歴史等の相違への配慮を持ち適用への強弱差が出現するものの根源の同一原理と固める事が必須となり未来のビジョンに組み込む事が確かな人間への道と描き出される。以下の文章はこの体系を創り上げる過程や体系を促進する為の論理を示すものと成ります。思い上がった身の程知らずとなりますが、少しでもプラスになれば、意味はあると思います。

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