頭と体と感受性

頭と体と感受性

年齢と共に身体能力が低下する事に対して頭脳の働きは下落せず、自身でやらずに口ばかりが出るようになりやっている人の手助けよりも妨げを齎す事も少なくない。こうした事象を誰もが体験され協働作業の快不快感を抱かれるのが身近な着目点に備わります。「口を出すなら自分でやれば、解ってるなら自分でやれば」という心象を持つ場合と「なるほど、言うとおりだ」という場合もありこれも一長一短のケースと現れる。

この年代と共に現れる自然形成的な事象に対して座学を中心とする知識の吸収が体よりも口先先行の行為に及びまるで年寄りのようなやらずに批判や評価する姿やもっと進んで管理したがり症候群と現れる。物事を作らずに作りだされた事を吸収する受動的な感度が固まり能動的主体性を失われる。そして短期的な結果を求める感覚の進行が繋ぎ合わせの早急な組み立ての創造性を生み、虫食い的な根っこの弱いつまみ食いと走られる。モラルを欠いたいい所どりの生産方式を作られ対人面の不信性を強め物性依存の強引な手法に及び感受性を破壊する因果と映ります。

この潮流に乗っかる事が生存のカギになるような傾向に疑問を抱き冷静な分析を充て重心の取り方に修正を持つ事が心ある人々の自然本能に思われます。身体感覚を用いず頭脳の発達に著しく偏った育成に寄る程に自身でやらずに口先が多発して快適よりも不快感を作りだす事が多いようにも感じます。こうした感覚と頭脳の働きに根本的な問題の焦点が浮かび良好な有り方を見出すのが人と人の関係形成におけるポイントと絞られる。

様々な失敗や成功の体験を積まれて適度な感覚を掴み適正調和の作り方を身につけられる事に思われます。個別ケースで多種多彩な諸条件から何が適正であるのかを一様に謳う困難さが生じるものの積み上げと抽象集約による基本則のような所は浮かび歴史からの教訓や知恵として急所を掴み未来創造における予めの備えに置かれて良好な事象を作る周期で掴みだされます。このような作業から法律や宗教や思想、四字熟語という集約された観念が作られる事を見ると自然科学と同様に心理面における規則性を抽出した科学的な知見の性格を持ち両者を明瞭に区分する困難さと映し出される。

原理に表した感性に同質感の認識や魅力が生まれるとその型枠への意識が強まり事象を生む流れが強まり人間の意思を先行した創造性となる。心理面を中心にした型枠を下に感覚のやり取りというフレームが生まれる。下限則を超えた事には必ず始末を付けて人間が維持される。いかれた人間を必ず止める事が要りここに例外はあり得ない。更に下限則と積極策と間の因果という枠組みを持って観念と感覚の程良い循環による制御から良好な感受性が生まれる。

これを基軸に健康概念を表し裏付けや補足を充て論理体系が作られます。こうして良好な調和形成に資するアウトプットと及ばせる事が本書の課題に絞り込まれます。この健康像こそが不動的なビジョンとして長期性の快適を作る原理となって安定と成長の良質なフレームが作りあげられる。身近に良く起こる焦点と解決の型式が根本の原理に至り大きなビジョンと示されて各種創造に適当な統制が生まれる。肥満体質から精神的な堕落を起こす事に厳しい反応を見せられて楽しい人間世界が作られる。腑抜けたリーダーを選ぶ事の大きな誤りが歴史の教訓と刻まれる。