直接的な利害の弱い立場で、標準的な尺度と考える一様的な論理を示す事の困難さや、滑稽さの認識が弱いと、恥を晒すような表現と映し出される。良く良く考えられた根源的な面がないと、諸条件の浅い前提を下にした基軸の脆弱な感性を示す事に成り、心の乱れた状態や未熟さを表しお粗末に映るといった心象にも、どこか違和感というか、偏狭さとなり減点型の発想が染み込んだ態度と及ぶ。良い所をなるべく見ようという構えがあって、対象への親近感を抱ける感性が心地よい状態を持つ余裕をもった交流となり、加点型の割合が弱いと対立性の構造と現れる。
対立から建設的向上へ及ばせるには、当事者性の立場での損得関係に在って、真に有効な付加価値の創造へと力が注がれ、生存の危機を想定した立場による真剣な創造性に至り、片足だけ突っ込んでいつでも逃げられるスタンスからは真に効用を生みだす表現が生まれない。利害の同一軌道という図式が共有されて、これを基準にした産物が客観尺度による評価と成り力の注がれ方に一定の規律が生まれる。同一軌道への強固な実感をどれだけ作り出せるかによって、真の利益に連なるビジョンへ向けた発想と表現が増強される。これを作る事は容易ではなく幾人による協働によって、実感へと到達する内実が創り出され、この協働を生む事の出来る下に成る大枠ビジョンが初動となりカギを握る。
この面が基礎教育や総合教育の質を表し、万人的な納得感の高い図式と及ぶほどに区分けされた領域の作り方への規律となり、広く深い知の有機性が高まり加点型の発想を基調とした創造性に及ぶ。マイナス面への指摘も適度に在って然るべきなものの、基本的には一定の自律した主体性に在ってプラスの議論を交わす相手となり、他者からマイナスを指摘され直すような性格とは前進性の創造が強まらない。テーブルに乗せる状態を欠いた者という厳格な判定が取られても不思議はなく、基盤面の脆弱さは健全性を阻害する大本の原因と特定される。テクニカルな感度が進行して基盤が痩せ細り、空回りの主体性に及んでいると映る事象も少なくなく、こうした意味からも生産倫理等における長期的な性質のズレは停滞やマイナス軌道を作り短期的な成果を上げても中長期には誤った選択となり重要管理点の一つと浮かび上がる。
今日的には、セクハラなどというニュースが度々取り上げられ、瞬間的な態度における感性への敏感な反応が強まり問題と映し出される。これも長期性の良質なビジョンへの共有が強まる程に些細な視点には及ばず建設的なエネルギーへの焦点が集中し、事柄の重みづけの適正感が現れる。よほど、暇か、環境に恵まれた整備状態に在り、生存への糧を得るエネルギーの脆弱さが許される温室環境のつまらぬ騒動が生まれ、付加価値を作る事への意識の弱さが枝葉への感度に及んでそれを取り上げる観測者の感度やビジョンの弱さにも問題の指摘が取られる。肥満者同士の戯言といった評価を持つ人々も少なくないかに感じます。
環境を率いるトップの在り方が多分に影響し、ビジョンの示し方や実践の状態が事の重みに反映される。肥満なトップが備わる空間は不幸であり、適当な人選を取れる見識や良い意見を誰もが表し適正に評価できる環境の整備へと重心が取られて健全性が増進し底のしっかりした良質性に及ぶ。テクニカルな面ばかりでなく、実質的な倫理道徳が体内的に備えられる基礎教養の充実への投資が重要な作用を生む。体を動かしながら感受性を経て骨と備わるのが実態と映ります。こうした図面に向けて、個別事象への強弱をつくる長期性の視野を整えて個別事象への意味合いが付けられ、大きな枠組みの中で適正な評価感覚が現れる。局所のみを取って映すと質の劣った事象と捉えられ、どこに向かう為の通過点かの動線が見えて適正な事象の認識が取られる。