健全な有機体の形成原理

健全な有機体の形成原理

遠い観測者としては野党再編というのが正しい道に映り、基礎から組み直すのが文化の形成に有効と感じます。利己的な保身に走って小手先の再生に陥る事が予測され本気度が伝わらず又同じ過ちを繰り返す。健全な二大政党という構造が文化論から浮かび上がる基軸と成り、旧態的な面と新奇性との真正面からの議論や判断を取れる構造に在って、緊張感を保つ解り易い良質な創造が生まれる。原理探求型、健全な自由、フロー型のエネルギーの増産には大きな対立軸が明瞭になり、その方角感の上に既成の原理とそれを超える新規性を戦わせられて上昇の循環軌道が作られる。勢力の格差はこの関係を妨げる。

各自の主体性を率直に表しパワーの劣った主体性には、領域に留まらせる程の余裕はなく、削ぎ落して形骸化した議席を削減して質実の強まる筋肉質な有機体が生み出される。この焦点が内部改革の中心になり、保身型の緩んだ素材を適正な配置に回す事が中心的なエネルギー源の刷新を表し、その姿が周辺や手足にも伝わって大きな有機体の成長が遂げられる。

これを導出するのに大きなビジョンが要り、文化という普遍的な原理による納得性の高い体系から二次図面を起こし、枝葉に偏することなく根本と背骨が強化され、大きな体への整合在る成長軌道が加速する。普遍的原理という感受性が抜本的な変化へのエネルギーで在って、だぶついた贅肉と骨とが峻別され洗練された皮膚感覚が深まり健全な感性が前面に現れる。その結果を観念体系と纏めるのが憲法で在り、根源的な感受性から感覚と頭脳を働かせありのままに文字を映して認識が強まり体に反映されて一貫性を持つ内外調和の姿が現れる。こうした動態にあって健康な人間の拡大的な実相へ及び、教育文化と産業経済、政治行政による大きな循環と健全な発達の文化が促進される。この中枢的な構造の具体的実践の良質性が政治行政にかかり中長期の進路を作られる。

個々人の成長を促進する理念が生の尊重や最大性の自然感性に在りこれに必要な制約の視点からインフラが作られて抑圧や搾取性の発想が減少し安定と成長の調和が生まれる。これには奉仕性の感性を備えた人材が要り大きな志と実践の規則性を遂げる人間が中心的な役割を果たされる。その緊張を保つ仕組みと更新の持続的循環がミクロミドルマクロという縦の側面や、教育文化、産業経済、政治行政という横の側面で描かれて縦横の繋がる感性の維持された体の健全性と描き出される。

根の感受性に対して合理的な仕組みを描き感受性の実感を掴む所に正常な感覚と頭脳の用い方が現れ、価値と事実、理念と方法の構図が明瞭化される。下限的制約と同時に上昇への原理の性格を持つ普遍則が基盤に在って堂々とした新旧の対立を成し維持と変化の内容を磨き感性の持続という実感が生まれる。ストックへの意識が強い所からは新規の改善エネルギーが乏しく歪んだ手法や生命の衰退を招く施策を取られる。良好な感性によるフローへの意識とエネルギーが湧きだす人材の持続的産出の仕組みに伝統文化の存続が叶えられる。創造した物事から野性感の劣りに繋がる不可分の因果を抑えて主客の適性を作る視点が調和や平和の肝に成り物性依存の体質はこの客観的認識を弱め粗雑な行為が生まれる。

あれもこれもと拡大して実質を弱めない自己制御力が健康な皮膚感覚に備わり、実施と検証の循環によって成功や失敗という感覚を浮かべ、あまりかけ離れると外界との不調和が生まれ適性へと収束し、自他との感受性が確認される。

この冷静な自己認識を保てる動態が物性へ偏した感覚を調整し、意思を持つ主体性となり、歪んだ趨勢に対して根源からの規律を与えて、時々の共通と個別への適正が創り出される。短期や中期、長期、根源と共通と個別というフレームを下に、物性と理性、自然と人間、生産事物という基軸観点を持ち、効果と影響という感覚を直接間接に浮かべられて、欲望と力と責任の均衡感覚を掴み、共生感情を根にした創造策や活動に及び、好循環の連鎖が強まり成長の概念が適用される。外界へばかりに視線を取らずに、人間自体を作り込む主客重層の構造による大きな周期が真なる調和の循環と導出され健康な性質を備えた遺伝子が生き続ける。

時を超え、空間を超えて作りだされる人々の不動的な感受性の成長に根源価値が生み出される。皆一律となり謙虚さが生まれ同じである認識が強まって適当な行為が生み出され人類の実感に連なり大きな利益が手に入る。負の規則性を断ち切る未来図の創造とそれへの信頼を高められる施策の投入が実践工程になり、絵空事に終わらない価値の獲得が大きな方途に備えられる。

一つの普遍原理に向けて、生命を投じる感覚を万人が少なからず備えられて大きな夢が実現する。

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