自然律を回す事が必須であり犯罪者は退場させる事がインフラの重要な責務のはずが、インフラ自体が病んでいる当該空間の深刻な状態に見受けられる。情報流通の要となるメディアと権力を直接運用する立場の感度が過保護な肥満にあり、マイナス面への改革をせずには一向に好循環の兆しは生まれない。
積極的創造策を投じると同時に、寧ろこのマイナス状態へ比重を取った改革が政治行政の優先課題に思われる。積極策は別の見方に立つと民業の圧迫であり弊害の要素を多分に含まれる。政治行政でしかできない領域と、民間事業への余計な阻害を生みだす事との切り分け感がないと良好な活動に至らない。
後者の面は犯罪の取り締まりで在りこの意味の自然律を粛々と回す事が期待されるはずが、犯罪の主導者と見られるようでは、まともなエネルギーの好循環など到底及ばない。供給利益に偏した感性はこの適正バランスを欠いて自己陶酔型の感度を進行させ優先度のちぐはぐさを見せられる。
学問秀才の感性が中枢に備わると局所に偏した利益に固執して全体を大きく捉えず適正さを欠いた小手先策と現れる。偏差値教育の負の面が適正な力と責任の均衡を失い歪みを蔓延らせ身勝手な裁量をとる事に検証を強化して、質実の取れた効用の実態を測定する恒常的なシステムの確立が急がれる。
文化基盤の低水準からの脱却へ意識が注がれて、まともな水準に戻す事が当面の課題になりこれを放置されると上辺の改革のみで根源的なエネルギーの循環軌道が作られず長続きしない。基礎的躾の程度が問題であってこれに蓋をした感性からはインスタントな焦点へ視線が及び事柄の重みづけが頓珍漢となる。
異なる感度の人材を積極的に登用して、基礎的な感性の修復が進んで肥満の解消を成すのが中長期の健康化策に相応しく内部型改善が進まない事が、本流の軌道を生めない原因と思われます。文化政策という健全化ビジョンが中心に備わり、それへの成果達成にインセンティブを設け、犯罪を見過ごさないぬるま湯からの脱皮に及んで基盤の良質化が果たされる。
個人の資質の良質さとシステムの適正均衡を目指し不均衡の是正から良質な芽や力が前面に現れる。内部告発等を積極的に行える環境整備を取り堕落を見過ごさない強い基盤の確立が次元の上がる循環を促進する。力に相応しい責任を求めるのが自然律でありこれを阻害する因子に焦点を定め取り除き、質実の良い健康体が作られる。
下限律はそこのみを持って堕落を判断できる有効な観点で在り、粛々と対応が取られて良質な因子が前に進む。下限を守れない積極策等に持続的な再生産の仕組みは生まれず、一過性の創造と終わり下の地点に戻される。