基礎の重要性

基礎の重要性

前提的価値観がいくつも備わり、書き殴ったような主張が多々見受けられる。「○○であるはずだ」という主張を、かなり限定的な文脈で示され、所与的な根源思索が曖昧で、中途半端な論を繰り広げ、読むものに強い納得感を抱かせられない。言葉ばかりが躍っており、身を投じて形成過程を経ない頭脳に偏した表現が現れる。飛躍に飛躍を重ねた論理形成は、各所に「なんで?」という疑問が現れ、因果形成の粗雑な展開と示される。

基軸動態となる論理は、「○○である。なぜなら××だから」であり、この筋道がはっきり示されて、何を言っているのかが伝わり、思いと方法と結論という根本と幹と枝葉や実というシステムで構成されて、願望の正しさや方法の有効性についての賛否という指摘が加えられる。

この簡潔な表現が見えないものは見るに値せず、混乱した表現をいくら読み解こうとしても労力ばかりを与えるものであり、表現の作法の劣ったものと判断されて二度目の対話を失う。粗雑な表現、よく考えが整理されていない表現、読む人への利便性等の配慮の弱い表現者は外界との不調和を起こし不快感を与えられる。これを識別するインフラの提供者への質が問われ、明瞭な理念や基準、その適用という検証が進み、程度が測定されて、取捨選択が起こる。

○○である。 なぜなら××だから
思いの

具体化

3.結論:

よって、○○すべきだ。

工程、資源、目標、

効果予測とコスト

訴求と協力の形成

思いからの

事象選択

1.事実:感覚的事実

いつどこでだれが、

何をどのようにした。

誰に対して。

思い 2.基準:これを図る基準尺度の明示

根源尺度、二次加工尺度、

三次加工尺度

プロという自負がいつの間にか空回りし、基本動作が粗雑になり表現が混乱され負の産物に陥り、自らを省みない傲慢さと現れ、主客重層の認識を体内化されずに、落ち着きのない気ばかり焦る姿と映し出される。これが酷くなって、犯罪に着手され被害の発生源となり、その自覚も無い事では他者が強制するよりなくここまで落ちぶれる事のない自律が求められる。

日本文化の根幹原理となる主客重層の習慣の積み重ねから、対象との交わりにおける良質な作法が血肉化し、基本動作のしっかりした背骨が備わり、外界への配慮を持つ創造が遂げられる。根っこの精神性が腐ると妙な優越意識ばかりが先行して乱暴な姿を明瞭に察知されて対象との距離感が広がり不調和に及ぶ。

長くやってる事に価値は無く、どれだけ人々に真の有益を提供したかで測定される。基礎が腐った状態で長くやるのは悪性の拡散であり、自己制御不能な主体者は文化の背骨や根っこに帰り感受性の浄化を戻して正しい軌道に修復する循環が必須とされる。

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