2)主体性確立の基礎

犯罪者のまま平気で過ごせる感覚が根源的な精神の弱まりで在り道徳の欠落した慢性的な症状に見受けられる。損害や迷惑をかけたら、そのこと自体に対する真正面からの反応を見せるのが健康な人々の姿であり、これを欠いて思い込みの激しい代償案を取る事はまともな態度ではなく、ここに傲慢で真摯に事柄に向き合えない体質が伺える。

偏狭な感性が固まりミクロの健全な心身を壊すと、こうした姿が現れ物事から逃げる癖が常態化する。物性への依存症が甚だしくこの傾向が強まる事には良質な文化基盤を破壊し小手先の貧弱な感性へと下落させる。これが根本の改善になり逃げる事無く人間の再生を取れるかの岐路にあるのが現代の転換期における課題であり自主内発的な道徳心の回復が産業や経済、政治行政の好循環の源泉と位置づけられる。躾の誤りはその上に作られる発想や創造に及んで歪みの連鎖を生み長期基盤となる良質な伝統文化を壊す事のない歩みに価値の重心をとるのが自由で躍動的な原理創造型社会の進行には欠かせない感受性の在り方と描き出されます。観念体系を作り出す事で独立という状態を得られるかの頭脳寄りの発想や物理性に偏して単純に操作できるという発想に陥っては歪んだ人格が形成され普遍尺度と適用の態度に実体が現れ感受性と感覚と頭脳の有機的な健全性が捉まえられる。こうした性格が「無限性を下にした平等感覚から真摯な対象との対峙を取られ公平公正な均衡感覚を作りだされる健全な人々の感性」であり一部の歪みが好循環を停滞させる。要路となる立場に同様の感性が備えられ共通基盤が固まり日本という国や世界が小僧から大人になれるかの瀬戸際に映ります。国内におきましてはNHKをはじめとした大手マスコミの一部、民主党や自民党等の政治家の一部、情報通信業者や流通業者の一部、旧態的大手企業の一部、地方や中央の行政職員の一部、風任せの大衆の一部等々の感性に極端に偏った子供体質が浮かびます。力と責任の均衡を根源の原理として然るべきマクロシステムが作られて局所や中局、大局の良好な調和に及ぶ。力に縋る事無く過不足の適正を粛々と求める事がいつの時代にも課題になり理性的な仕組みを創造して実態的な高次化への軌道を整えるのが文化活動の作用と備えられる。犯罪者が頓珍漢な肩書を付けられては、社会の弊害と思います。

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