8)文化概念の目的から目標への展開

主体性や独立概念の中身として人間観念の中枢に備わる根源性について取り上げました。物理性からの制約と対峙し根源理性に沿った中局の構造を志向し健康な感受性の維持と上昇発想を生む全体観と描き出されます。それに資する各種の多段的な指標が設けられ理念と実感の持続的循環により高次の世界を切り拓く道筋が現れます。在るべき主体性という理想と現実の人間の姿と理想への方法という3つの観点を備え活動の骨格を形成し根源の感受性を堅持して適正な調和の持続的な軌道が確立する。欲望と力と責任の均衡が標準の尺度になり他利を叶えて自利に回る向きにある事が責任不足へ及ばない発想を持続させ、真理の探究という長期や大局を視野に取り込んだ利益の高次な創造が意図されて調和を求める根源価値の実感が継続する。

社会の要路といった影響力の大きな配置を求めるのであれば尚更このような感覚が期待され、力の質量に応じた志が必須と課せられて平和への軌道が生み出される。盗みや詐欺に鈍感な感性は志どころか平準以下であり間違っても適格性があるとは言えないのでしょう。

この国の現状はご覧の通り、虫けらと恥知らずの政治家や行政、マスコミが多すぎるかに思います。これらに操られる周辺の人格の破綻した経済人という集団が無法地帯を作りだす。根源的な感受性の崩れた人間が中枢に備わるような状態は一刻も早く直すべきでしょう。盗みや詐欺が体質や秩序と固まり、文化水準の劣悪な姿からは良質な経済産業に及ばず、根元の腐りを取り除く事からの施策が必要であり現代の必須の書に思います。なぜ、安易に盗むのか? なぜ、金を払わないのか?馬鹿に力を持たせない文化が持続的成長に不可欠であり、ミクロの感性の可笑しな者は徹底して広く周知させ、事実上の自然淘汰を進める秩序の醸成がまずもって必要であり、他国の事を非難出来るような内実に無く、こんな国になぜなったのか、根源的な総括と抜本的な変化を要する時期に見受けられます。

世襲の悪しき面や、物理依存過多の感性が根元の腐りを増進させ、公明正大な健全性を阻害し、特異な感性を蔓延させる因果に映ります。この流れに同化する主体性の崩壊の連鎖が進み根源からの思索の弱い短期性の経済を優先させる面面とが、無法地帯を促進させお飾りの法治国家を作り観念と感覚の乖離した頭脳と感覚のバラバラな動きに至り心身の歪んだ姿と現れる。

この状態を映し上げるのに、纏まった根源からの思想体系が要り、確信的な納得感に及ぶ長期的な筋道を示す創造が生まれる。多くの良識を持つ人々に内在する欲望を観念と表し、認識を強める事へと連なるものと思います。健康な感性から正負の特定を鮮明に捉え、腐った人格を自覚させ潜在的顕在的な良質化への自然な本能からの改善への軌道を形成し、人々の健康な力を広げる一端に当該著作が有用に働きましたらこの上ない幸いです。

 

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