集団での協働行為は、理念とビジョンの下に各種の機能が備えられ、実感を掴む活動と規定される。観念と感覚とを結ぶ実感点との関係で協働活動の実態が計られる。
生産主体は、内部構成と外部変数、根源基盤との相関関係が生まれ、本書で示しました文化という根源基盤からのビジョンに対する賛否が生まれ、各種立場の内外変数に影響が生まれ、文化と外側との想定として描き出されます。
内部構成
1.理念とビジョン
理念:生産者の思い、ビジョン:市場と技術
2.利用者と技術と実感、
効用の種類(プラス性の効果とマイナス面、顕在的と潜在的、短期と長期)負担額
3.製品・サービス構成
定番、季節品、新製品、
4.経営上の各種指標
売上高、経費、利益、市場シェア、利益率、
販売計画、生産計画、管理計画
外部変数
1.顧客の内容(年齢性別地域、単価、頻度、趨勢)
2.競合(同質製品サービス、代替的製品サービス)
3.産業構造の特性
4.マクロ経済指標 幸福感、実体経済、失業率、
GDP 生産、消費、所得の3面等価、内政、外交、輸出入
危機感、治安、テロ、戦争への脅威、自然災害、
5.共通負担とサービス 税の収支構造
根源基盤
文化理念とビジョン、工程化の実践形式、
文化サービス(教育、倫理道徳)、文化基盤と各種因果関係
生産者と需要者の統合的立場からの生活ビジョンの創造、中長期的な人間像の形成、
内外観念の統合、主客の評価を導出する普遍的尺度の創造、
以上のような想定に立ち、文化ビジョンの中身やその賛否が生まれるものと思われます。
本書の対象者は万人で在り、普遍的な価値という定番品の創出と需要の持続的循環運動となります。『日本文化原論 真なる調和への道 世界秩序偏』活動の性格(P264)にて、詳述いたします。